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FX Trader / Blogger

ケンジョー

ドル円専門トレーダー

当ブログ、FXトレード学園を運営するトレーダーのケンジョーです。約10年、ドル円と向き合い続けてきました。このブログとnoteでは、私が培ってきた相場に関する様々なノウハウを書き留めています。ぜひ覗いてみて下さい。本ブログには為替の専門用語を始め、株取引や暗号資産等、投資家に必要な知識をほぼ網羅しています。またnoteでは日々の相場予測や一般トレーダには入らない裏情報も記事にしています。私の手法(ハントダウン手法)に関する詳細もnoteに置いています。これらの情報が皆さんのトレードの一助になればたいへん嬉しいです。

相場歴36年
トレーダー歴約10年
運用規模約5億
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は行の用語|FX用語辞典

「は」から始まる用語(全11語)
  • ハイイールド通貨

    高金利の通貨のこと。メキシコペソ、南アフリカランド、トルコリラなどが代表。スワップ狙いの買いが集まる反面、世界経済が混乱すると急落しやすい危険通貨の顔も持つ。

  • 配当金

    企業が株主へ還元する利益のこと。1株当たりの金額で発表され、株価と配当金の比率が配当利回りになる。

  • 配当利回り

    株価に対する配当金の割合(1株配当÷株価)。株式投資の割安さを測る目安のひとつ。

  • バックワード

    先物市場で、期近物が期遠物より高くなる逆サヤ状態のこと。現物が不足しているときに起こりやすい。順サヤ(コンタンゴ)の反対。

  • バブル

    資産価格が実体経済(ファンダメンタルズ)を大きく上回って膨れ上がる状態。楽観が買いを呼んでさらに価格が上がる悪循環が起こり、バブル崩壊は急落と長期の停滞を招く。1637年のチューリップバブル、80年代末の日本、2000年代のITバブルなど、歴史上何度も繰り返されてきた。

  • パリティ

    通貨の基準となる等価水準のこと。通貨平価とも呼び、たとえばユーロドルが1.00に届くことを「パリティをつける」と表現する。オプション取引では、権利行使価格が現在の相場と一致した状態(アット・ザ・マネー)を指す言葉でもある。

  • 幅寄せ

    値幅が狭まり、価格が小さな範囲に寄り集まった状態。方向感が出る前の溜めの局面で、ここからのブレイクに注目する。

  • 半値戻し

    下落幅の約半分を戻す局面を指す相場格言。「三分戻し」「八掛け二」と並ぶ戻りの目安で、フィボナッチの50%リトレースメントに通じる。半値で止まれば強い、半値を超えると元に戻りやすい、と読まれる。

  • 破綻

    債務超過などで支払い能力を失うこと。企業・金融機関・国の破綻懸念は、資金を安全資産へ逃がす最強クラスのリスクオフ材料になる。

  • 反発

    下落していた相場が持ち直して上向くこと。「一時反発」「反発に転じる」のように使う。大きく上向く局面は「反動高」とも呼ぶ。反対は「反落」。

  • 反落

    上昇していた相場が再び下がること。反発の反対で、急上昇のあとの手仕舞い売りで起こりやすい。

「ひ」から始まる用語(全8語)
  • 引け値(ひけね)

    その日の取引が終わる時点の価格。終値の別称。「引けにかけて強める」のように使う。

  • ヒストリカルボラティリティ

    過去の実際の値動きから計算した変動率。将来の変動を見込む予想変動率(インプライド・ボラティリティ)と対比される。

  • 標準偏差

    データのばらつきの大きさを測る統計量。ボリンジャーバンドは移動平均の上下に標準偏差の倍数分の幅を加えたもので描かれる。

  • 非農業部門雇用者数(NFP)

    米雇用統計の中心指標で、農業以外の産業で雇用者が前月比どれだけ増減したかを示す。毎月第1金曜に発表され、予想との乖離がドルを大きく動かす。

  • ビッド

    業者が「この価格で買う」と提示する買いレートのこと。顧客はこのビッドで売ることになる。反対に業者が売りを提示するレートは「オファー(アスク)」で、この2つの差がスプレッドになる。

  • ビッドオファー

    ビッド(買値)とオファー(売値)の総称。「ビッドオファーの開きが広がる」は流動性が減って取引しづらくなったことを示す。

  • ピークアウト

    景気や指標がピークを越えて、減少に転じること。「景気のピークアウト」のように使う。

  • ピボット

    前日の高値・安値・終値から、当日の支持線・抵抗線になりそうな水準を計算するテクニカル手法。デイトレーダーの値動きの目安に使われる。

「ふ」から始まる用語(全13語)
  • ファンダメンタルズ

    経済の基礎的条件のこと。金利水準、経済成長率、物価、雇用、財政・貿易収支などが含まれる。FXではこの強さで通貨の実力を測るもので、売買判断はファンダメンタルズ分析とテクニカル分析の2本柱で組み立てるのが基本。

  • ファットフィンガー

    「太い指」の意で、入力ミスによる誤発注のこと。桁を間違えた大量注文が相場を乱す事件が、歴史上何度も起きている。

  • ファンド

    投資家から資金を集めて運用する仕組み・組織のこと。ヘッジファンド、投資信託、ETFなど形態は様々。

  • 深押し(ふかおし)

    上昇トレンド中の押し目の中でも、特に深く下げる局面のこと。「深押しは警戒」の戒め通り、トレンド変化の可能性を検討する段階になる。

  • 含み益(ふかみえき)

    保有中のポジションに出ている、まだ決済していない利益のこと。決済して初めて確定する。反対は「含み損」。

  • 含み損(ふかみぞん)

    保有中のポジションに出ている、まだ決済していない損失のこと。含み損は決済しない限り実損ではないが、膨らませたまま放置するのが口座破綻の最大の原因。

  • 不況

    景気が停滞し、企業収益と雇用が悪化する状態。リセッションとも呼ぶ。利下げ観測からその国の通貨は売られやすい。

  • フラグ

    旗の形に似た、強いトレンドの途中に現れる小さな保ち合いのチャートパターン。抜けた方向へトレンドが再開しやすい。

  • フラッシュクラッシュ

    ほんの数分のあいだに急落し、すぐに急回復する現象。流動性の薄い時間帯に起こりやすく、2019年1月の円の急騰が記憶に新しい。

  • ブレイク

    節目や抵抗線・支持線を超えること。上に超えれば「上ブレイク」、下に抜ければ「下ブレイク」。ブレイクの後は、それまで逆に張っていたポジションの損切りを呼んで加速しやすい。

  • プレミアム

    オプション取引で権利を買うときに支払う対価(権利料)。また、リスクを見込んで上乗せされる割増分(リスクプレミアム)の意味でも使われる。

  • プライムレート

    銀行が優良企業に融資するときの最優遇金利。中央銀行の政策変更が、最終的にこの水準へ伝わっていく。

  • ブル・ベア

    強気(上昇観測)を「ブル(牛)」、弱気(下落観測)を「ベア(熊)」と呼ぶ表現。上昇相場はブルマーケット、下落相場はベアマーケット。

「へ」から始まる用語(全6語)
  • 平均足(へいきんあし)

    始値・高値・安値・終値を平均して描き直したローソク足。単純な足よりノイズが減り、トレンドの方向が見えやすい。

  • 変動相場制

    為替レートを市場の需要と供給で決める制度。1973年以降の世界の標準で、固定相場制と対になる。

  • ヘッジ

    保有資産の値下がりなどのリスクを避けるため、反対方向の取引で保険をかけること。輸出企業が円高に備えて売りを建てるように、損失を打ち消す仕組みとして使われる。「ヘッジが効かない」は、保険としての機能が働かないこと。

  • ヘッジファンド

    機関投資家や富裕層から資金を集め、規制の制約が少ない中で多様な戦略(売りやレバレッジも駆使)で運用するファンド。大きな資金で相場を動かす存在として注目される。

  • ペイオフ

    金融機関が破綻したとき、預金保険機構が預金者へ預金を払い戻す仕組み。保護される範囲には上限があるため、預け先の選別意識を高める言葉。

  • ペッグ制

    自国通貨を特定の通貨(主に米ドル)に固定して連動させる制度。維持には当局の介入が必要で、経済の実力とのずれが大きくなると投機の標的になりやすい。

「ほ」から始まる用語(全8語)
  • ホットマネー

    金利差や投機益を求めて、国境を越えて短期的に移動する資金のこと。流入で相場が盛り上がる一方、一斉に流出すると市場が乱れる。

  • ホールド

    ポジションや資産を「保有し続ける」こと。「買いホールド」は長期保有を前提とする戦略の呼び方で、暗号資産界隈では売らずに抱え続ける姿勢を「HODL(ホドル)」と呼ぶ文化もある。反対に手仕舞うことは「アンホールド」とも表現される。

  • ボックス相場

    一定の値幅の中で、上限と下限を往復する保ち合い相場のこと。ボックス圏とも呼び、下限で買い・上限で売る「ボックス理論」の逆張りが機能しやすい局面。

  • ボラティリティ

    価格の変動率のこと。ボラティリティが高い=値動きが荒く、低い=静かな相場。予想変動率を示す指数が恐怖指数(VIX)で、急上昇すると市場の混乱を示す。

  • ポジション

    保有している建玉のこと。買いから入ればロングポジション、売りから入ればショートポジション。「ポジションを張る」「ポジションを解消する」のように使う。

  • ポジションサイジング

    1回の取引でどれだけの取引量(サイズ)を張るかを決めること。損失の許容額から逆算する考え方で、資金管理の核心。

  • ポンド

    英国の通貨ポンドスターリング。国際通貨の歴史が長く、ポンド円は値動きが荒い通貨ペアとして知られる。

  • ボリンジャーバンド

    移動平均線の上下に、標準偏差の幅の帯を描いたテクニカル指標。±2σの帯の中に価格が収まる確率が高いとされ、帯の狭くなった「スクイーズ」は大きな値動きの前兆と読まれる。

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な行の用語|FX用語辞典

「な」から始まる用語(全6語)
  • 夏枯れ(なつがれ)

    夏季に投資家が休みがちになり、商いが細って相場の動きが鈍くなること。「夏枯れ相場」のように使う。

  • ナンピン

    買った後に下がったら、さらに買い足して平均取得価格を下げる手法(売りなら上げて売り足す)。価格が戻れば損益を改善できる一方、トレンドに逆らったまま買い続けると損失が膨らむ両刃の剣。資金管理とセットで使う。

  • 並足(なみあし)

    値幅が小さく、横ばいの値動きが続くこと。「並足が続く」のように使う。

  • 成行注文(なりゆきちゅうもん)

    価格を指定せず、その時点で最良のレートで売買する注文。確実に約定する反面、急変動時は滑って想定より不利な価格になる(スリッページ)ことがある。

  • 内部要因

    相場を動かす要因のうち、市場内部の需給や投資家心理に関わるもの。景気や政策などの「外部要因」と対比される。

  • 流れ

    相場の方向・トレンドのこと。「流れに乗る」「流れが変わる」のように使う。

「に」から始まる用語(全6語)
  • 賑わい(にぎわい)

    取引が活発で、売買が盛り上がっていること。「商いに賑わう」のように使う。反対は閑散。

  • 24時間取引(にじゅうよじかんとりひき)

    FXはオセアニア市場から始まり、東京・欧州・ニューヨークと市場が時差でリレーするため、月曜早朝から土曜早朝までほぼ24時間取引できる。ただし時間帯で値動きの性格が大きく変わる。

  • 日経225(にっけいにーにーごー)

    東京証券取引所の代表的な225銘柄で構成する株価指数(日経平均株価)。日本株全体の動きを映し、先物やCFDでも取引される。日本の株価と円相場は連動しやすく、日経225の急変動は円相場の材料にもなる。

  • 日銀(にちぎん)

    日本銀行の略称で、日本の中央銀行。金融政策決定会合で政策金利や金融緩和の調整を決め、総裁会見の発言は円相場を大きく動かす。為替介入の実行機関でもある。

  • 二番底(にばんぞこ)

    安値をつけた後、一度持ち直してから再度売りに押され、前回の安値を割らずに反転する底値圏のチャートパターン。「二番底を試す」は、その安値が本物かを確かめる動きのこと。

  • ニューヨーク市場

    米国の金融市場。世界で最も流動性が高く、ドルの本場とされる。東京・ロンドンに次ぐ1日の締めくくりの市場で、その日の最終的な方向感がここで決まりやすい。

「ぬ」から始まる用語(全2語)
  • 抜け(ぬけ)

    レンジや節目を超えて価格が動くこと。上方向なら「上抜け」、下方向なら「下抜け」と呼ぶ。

  • 濡れ手で粟(ぬれであわ)

    手間をかけずに利益を得ることを意味する相場格言。楽して稼ごうとする姿勢を戒める文脈で使われる。

「ね」から始まる用語(全8語)
  • 値洗い(ねあらい)

    保有する建玉の含み損益を、その日の評価レートで毎日付け直すこと。差金決済取引の基本的な仕組み。

  • 値動き(ねうごき)

    価格の動き方のこと。「値動きが良い」(上がり下がりのリズムが明快で、チャート通りに動く)といった使い方をする。

  • 値ごろ感(ねごろかん)

    「この水準なら買う価値がある」と投資家が感じる主観的な価格帯。値ごろ感からの買いは、実際に下値の支えになることがある。

  • 値崩れ(ねくずれ)

    それまでの水準を維持できず、急に売られて値下がりすること。

  • 値幅(ねはば)

    価格の動く範囲・値動きの幅のこと。「値幅が広い」「値幅を測る」のように使い、エントリー後の利益・損失の見込みを考える基準になる。

  • 値幅取り(ねはばどり)

    上昇・下落の方向を問わず、値動きの幅そのものを利益に変える短期的な売買。デイトレードやスキャルピングはこの典型。

  • ネッティング

    複数の取引を売買で相殺し、純額だけを決済すること。決済事務を削減できるため、機関投資家や市場で広く使われる。

  • ネットポジション

    売りと買いを差し引いた、残っているポジションの純額のこと。買いが多ければネットロング、売りが多ければネットショート。

「の」から始まる用語(全3語)
  • ノックアウト・オプション

    あらかじめ決めた価格(バリア)に達した時点で、権利が自動的に消滅するオプション。通常より安く買える反面、条件を付ければ付けるほど権利が消えやすい。

  • 農産物(のうさんぶつ)

    トウモロコシ、大豆、小麦など、農業から生まれる商品のこと。コモディティ市場の中心で、天候が価格を大きく左右する。農産物価格の上昇はインフレ要因として金融市場にも影響する。

  • ノータッチ

    相場が特定の水準(目標や指値の価格)に届かないこと。「ノータッチに終わる」のような使い方をする。

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た行の用語|FX用語辞典

「た」から始まる用語(全12語)
  • 高値(たかね)

    一定期間のなかで最も高かった価格のこと。反対は「安値」。新高値の更新は上昇の勢いを示す。

  • 高値圏

    天井に近い水準のこと。「高値圏でもみ合う」のように使う。反対は「安値圏」。

  • 高値掴み(たかねつかみ)

    上昇の頂点付近で買いを入れてしまい、含み損を抱えること。「天井で買う」とも言い換えられる。

  • 玉(たま)

    建玉(ポジション)の俗称。「玉が軽い」「玉を整理する」のように使う。

  • 玉整理(たませいり)

    抱えている建玉を減らして、リスクを圧縮すること。相場が読めないときの基本動作。

  • 建玉(たてぎょく)

    新規に注文して約定したまま、まだ決済していないポジションのこと。「玉」とも呼ばれる。

  • 建値(たてね)

    新規注文が約定したときの価格のこと。ここからの差額が含み損益になる。

  • 短期金利

    コールレートなど、1年以内の資金貸借に使われる金利。中央銀行の政策金利が水準を決める。

  • 短天井

    比較的短い期間の上昇でつく天井。急騰のあとに急転換して現れやすい。

  • ダウ理論

    チャールズ・ダウが説いた相場分析の大原則。トレンドには長期・中期・短期の3種がある、高値と安値が切り上がる限りトレンドは続く、といった考え方はすべてここから派生した。

  • ダイバーシフィケーション

    複数の資産・通貨に分散して投資し、リスクを下げる手法。分散投資のこと。

  • ダブルトップ・ダブルボトム

    同じ高値を2回つける形(M字型)と、同じ安値を2回つける形(W字型)。いずれも転換のサインとして注目されるチャートパターン。

「ち」から始まる用語(全9語)
  • チャート

    価格の推移を折れ線やローソク足で図示したもの。「チャートを見る」「チャートが語る」のように使う。

  • 中央銀行

    各国の通貨と金融システムを管理する銀行。日本銀行、米FRB、欧州ECBなどが代表で、政策金利の決定が通貨の強弱を直接左右する。

  • 中期金利

    2年〜5年程度の期間の金利。短期金利と長期金利の中間にあり、中央銀行の政策見通しを映しやすい。

  • 注文

    売買の指示のこと。指値・逆指値・成行・イフダンなどの種類がある。

  • 長期金利

    主に10年国債の利回りで示される、長い期間の金利。景気とインフレの見通しを映す「経済の体温計」で、米長期金利の上昇はドル買い・円売り材料になりやすい。

  • 長短金利差

    2つの国のあいだの金利の差のこと。日米の金利差はドル円の中期的な方向感を決める最大の材料とされ、金利が高い側の通貨が買われやすい。

  • 直近(ちょっきん)

    ごく最近のこと。「直近のレンジ」「直近で高値更新」のような使い方をする。

  • 直近高値・直近安値

    直近の値動きでつけた山と谷のこと。サポートやレジスタンスの目安として、エントリー・損切りの判断に使われる。

  • 調整

    トレンドに逆らう小さな戻りのこと。上昇トレンド中の下げは「調整」と呼ばれ、トレンドが崩れる限界まで下げないことが多い。

「つ」から始まる用語(全9語)
  • 通貨

    政府や中央銀行が発行し、決済手段として強制力を持つお金。円、米ドル、ユーロなど。

  • 通貨オプション

    一定のレートで通貨を売買する「権利」を取引するデリバティブ。為替ヘッジや投機に使われる。

  • 通貨供給量

    市場に出回っているお金の量のこと。マネーサプライとも呼ばれ、増えすぎるとインフレ要因になる。

  • 通貨スワップ

    元本と利息を、異なる通貨のあいだで交換するデリバティブ取引。企業や機関投資家の通貨リスクの管理に使われる。

  • 通貨単位

    通貨の種類や単位のこと。FXでは米ドル(USD)、日本円(JPY)など、アルファベット3文字の通貨コードで示す。

  • 通貨ペア

    取引する2つの通貨の組み合わせ。ドル円やユーロドルなど、FXは必ずこのペア単位で売買する。左側が売買する通貨、右側が決済に使う通貨(ドル円ならドルを円で売買)。

  • つなぎ売り

    保有している資産の下落リスクを避けるため、売りポジションでヘッジすること。信用取引の空売りに当たる。

  • 強気・弱気(つよき・よわき)

    上昇を見込む考え方が強気、下落を見込む考え方が弱気。ポジションの向きだけでなく、マーケットの空気を表す言葉でもある。

  • 強含み(つよぶくみ)

    値上がり傾向にあること。「強含みに推移」のように使う。反対は「弱含み」。

「て」から始まる用語(全12語)
  • テイクプロフィット(TP)

    利益を確定させるための決済注文。「利確」のことで、エントリーと同時にTPと損切りを置くのが基本の資金管理。

  • テーパリング

    FRBなど中央銀行が、量的緩和の買い入れ規模を段階的に縮小すること。縮小の観測だけでも相場が動く重要なテーマ。

  • テクニカル分析

    チャートやテクニカル指標から、売買のタイミングと値動きの方向を読む分析方法。ファンダメンタルズ分析と対になる。

  • 手仕舞い(てじまい)

    保有している建玉を決済して、取引を終えること。利益確定と損切りのどちらも含む。

  • 手数料

    取引の際に業者へ支払う費用。FXでは売買コストの中心がスプレッドで、明示的な手数料は取引所取引などで発生する。

  • 手口

    大口参加者や市場全体の売買の傾向・動きのこと。「手口を見る」のように使う。

  • デイトレード

    その日のうちに決済して、ポジションを持ち越さないトレード手法。スキャルピングとスイングトレードの中間。

  • 出来高(できだか)

    一定期間に売買された数量のこと。株なら株数、FXなら取引量を指す。出来高が多いほど活発な相場で、チャートの値動きの信頼性が増す。少ないと、小さな注文でも大きく動きやすい。

  • デフォルト

    債務不履行のこと。国や企業が発行する債券の利払い・返済ができなくなる状態で、国債のデフォルト懸念はリスクオフの最強材料になる。

  • デフレーション(デフレ)

    物価が継続的に下落する現象。お金の価値が上がり、企業収益と賃金を圧迫する。デフレに苦しむ国の通貨は売られやすい。

  • 天井

    上昇相場の頂点のこと。「天井を打つ」は上昇が終わって下落に転じる意味で使われる。

  • 転換点

    上昇トレンドから下落トレンドへ、またはその逆へと、相場の流れが変わるポイントのこと。

「と」から始まる用語(全14語)
  • 独歩安(どくぶあん)

    ほかの通貨に連動せず、その通貨だけが独自に下がること。反対は「独歩高」。国内固有の悪材料で起こりやすい。

  • 独歩高(どくぶだか)

    ほかの通貨に連動せず、その通貨だけが独自に上がること。国内固有の好材料や買い需要で起こる。

  • 投機(とうき)

    短期的な値上がり益を狙って行う売買のこと。投機マネーの流入・流出は相場を大きく動かす。

  • 東京市場

    東京外国為替市場と東京証券取引所の総称。日本時間の午前9時〜午後3時ごろまでが主な取引時間。

  • 投資

    将来の収益を見込んで、中長期の視点で資金を投じること。短期的な値上がり益を狙う投機と対比される。

  • ドテン

    今持っているポジションを決済し、同時に反対方向のポジションを建てること。「買いドテン」「売りドテン」と使う。

  • ドル

    米国の通貨(米ドル)。世界の基軸通貨で、為替市場の取引量の約7割がこのドルを絡めた取引と言われる。

  • ドル円

    米ドルと日本円の通貨ペア。世界で最も取引量の多い通貨ペアのひとつで、日本のトレーダーの主戦場。

  • ドルコスト平均法

    同じ金額を定期的に買い続ける手法。高いときは少なく、安いときは多く買えるため、取得価格が平準化される。

  • ドルショック

    1971年と1973年に起きた、金とドルの交換が停止された混乱。ニクソンショックとも呼ばれ、変動相場制への移行を決定づけた。

  • トレール(トレーリングストップ)

    含み益が伸びるのに合わせて、損切りラインを利益側へ移していく方法。伸びた利益を守りながら上値を追える。

  • トレンド

    相場の流れ・方向性のこと。上向きなら上昇トレンド、下向きなら下降トレンド。「トレンドに乗る」が基本の戦略。

  • トレンドライン

    トレンドに沿って安値(または高値)を結んだ直線。この線を割り込む・抜けることが、トレンドの変化を示すサインになる。

  • 日経225(にけいにーにーごー)

    東京証券取引所の代表的な225銘柄で構成する株価指数(日経平均株価)。日本株全体の動きを映し、先物やCFDでも取引される。日本の株価と円相場は連動しやすく、日経225の急変動は円相場の材料にもなる。

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さ行の用語|FX用語辞典

「さ」から始まる用語(全11語)
  • サーキットブレーカー

    相場が急変したとき、取引を一時的に止めてパニックを防ぐ仕組み。株価が前日比で一定幅を超えて動くと発動される。

  • 債券

    国や企業が資金を借りるために発行する有価証券。満期に元本が戻り、途中で利息を受け取れる。国債・社債などがある。

  • 三角持ち合い

    高値と安値の幅がだんだん狭まり、チャートが三角形を描くように収束していく形。抜けた方向へ大きく動きやすい。

  • 指値注文

    「この価格で買いたい・売りたい」と価格を指定して出す注文。思惑通りの価格で仕掛けられる反面、価格に届かないと約定しない。逆指値注文とセットでリスク管理の基本になる。

  • 三尊天井

    高値を3回つけ、真ん中の山(頭)が一番高い形。チャート上で人の顔のように見えることから名づけられた大天井の代表パターン。逆に安値を3回つける形は「逆三尊」。

  • サブプライムショック

    2007〜2008年、米国の低所得者向け住宅ローン(サブプライムローン)の破綻をきっかけに世界の金融市場が大混乱に陥った出来事。リーマンショックの前段階。

  • サポートライン

    下値支持線のこと。下落が何度も止められている価格帯で、ここを割り込むと売りが加速しやすい。レジスタンスラインの反対。

  • サヤ

    2つの価格やレートのあいだの開きのこと。「サヤが広がる」「サヤが縮まる」のように使う。

  • サヤ取り

    サヤ(価格差)が通常の水準から離れたとき、割安な方を買い・割高な方を売って、サヤの縮小で利益を狙う手法。アービトラージとほぼ同義。

  • サヤ寄せ

    期近と期遠などの価格差が通常の範囲に戻ろうとする働き。サヤ取りはこのサヤ寄せの力を利用した取引。

  • ザラ場

    市場が開いている時間のうち、始値と終値のあいだの取引時間帯。「ザラ場で動く」「ザラ場安」のように使い、引け値よりザラ場の値動きで当日の強弱を読む。

「し」から始まる用語(全25語)
  • CFTC(米商品先物取引委員会)

    米国の先物・デリバティブ市場を監督する規制当局。毎週発表する建玉明細(COTレポート)は、投機筋がどちらに賭けているかを読む材料として人気。

  • CME(シカゴ・マーカンタイル取引所)

    世界最大の先物取引所。通貨先物や日経225先物が取引され、イベント時に発表される「ドル・円ショートの残高」などもここに由来する。

  • 資金管理

    口座の資金を守り、増やし続けるためのリスク管理のこと。1回の取引で許容する損失の上限を決めるなど、トレードで長く生き残るための土台。

  • 下支え

    これ以上下がらないように、買いが入って下値を支えること。「下支えされる」のように使う。

  • 仕込み

    本格的な上昇を見込んで、目立たないように買い集めること。「仕込み足」という形でも使われる。

  • 失業率

    働ける人口のうち、仕事に就けない人の割合。景気の良し悪しを映し、雇用統計と合わせて通貨相場の材料になる。

  • 死十字(デッドクロス)

    短期移動平均線が長期移動平均線を下に抜ける交差。下落転換のサインとされ、ゴールデンクロスの反対。

  • 主要通貨(メジャーカレンシー)

    取引量が多く流動性の高い通貨のこと。米ドル、ユーロ、円、英ポンドなどが代表。

  • 証拠金

    取引の担保として業者に預けるお金のこと。この証拠金を元手にレバレッジで大きな取引ができ、損失が証拠金を超えないよう仕組みで守られている。

  • 証拠金維持率

    口座の純資産が必要証拠金に対して何%あるかを示す割合。この率が業者の基準を下回ると、ロスカット(強制決済)の対象になる。

  • 消費者物価指数(CPI)

    家計が購入するモノやサービスの価格変動を測る指標。インフレ率の代表格で、中央銀行の金融政策を左右する最重要指標のひとつ。

  • 信用取引

    証券会社から資金や株式を借りて行う株の取引。FXと同じくレバレッジがかかり、株を持っていなくても売りから入れられる。

  • 新高値・新安値

    一定期間のなかで最高値・最安値を更新すること。「3年ぶりの新高値」のように使う。

  • ショート

    値下がりを予想して「売り」から入るポジションのこと。反対は「ロング」(買い)。FXでは買いも売りも同じ手数で立てるのが特徴。

  • ショートカバー

    空売り(ショート)したポジションを買い戻して解消すること。買い戻しが一斉に集中すると、相場の急騰につながる。

  • ショートスクイーズ

    空売りが積み上がった状態で上昇が始まり、損を避けようとする買い戻しがさらに買いを呼んで、上昇が加速する現象。

  • 地合い

    相場全体の雰囲気や環境のこと。「地合いが悪い」「地合いに逆らわない」のように使う。

  • 直物取引

    2営業日以内に通貨の受け渡しを行う外国為替取引。FXは差金決済で受け渡しをしない点が異なる。

  • 実需

    輸出入企業の決済や海外投資など、利益を狙う投機ではなく実務に伴う為替の売買需要。この実需の流れが、季節ごとの通貨の方向感を作ることがある。

  • 実体

    ローソク足の、始値と終値を結んだ長方形の部分。実体が大きいほどその方向の勢いが強く、小さいほど方向感の弱さを表す。

  • 十字線

    始値と終値がほぼ同じで実体を持たないローソク足。買いと売りの綱引きを表し、トレンドの転換ポイントになりやすい。

  • 順張り

    相場の流れと同じ方向に売買する手法。トレンドフォローとも呼ばれ、逆張りと対になる考え方。

  • 上場

    株式市場で売買できるように企業の株式を登録すること。反対に登録を外れるのが上場廃止。

  • ジャパン・プレミアム

    日本の金融システムへの不安から、円や日本の金融機関の取引に上乗せされるリスクの割增。金融危機のときに意識される。

  • ジリ安・ジリ高

    方向は明確だが派手さのない、少しずつ下げ(上げ)が進む値動き。「ジリ安基調」のように使う。

「す」から始まる用語(全9語)
  • スキャルピング

    数秒〜数分の超短期で売買を繰り返し、小さな値幅を積み重ねる手法。取引回数が非常に多いのが特徴。

  • スイングトレード

    数日〜数週間の値幅を狙って持つトレード手法。デイトレードと長期投資の中間にあたる。

  • ストキャスティクス

    一定期間の価格範囲のなかで、現在の価格がどの位置にあるかを%で示すオシレーター系指標。買いすぎ・売りすぎの判定に使われる。

  • ストップ高・ストップ安

    1日の株価変動が制限値幅の上限・下限に達し、それ以上動けなくなること。

  • ストップロス

    損失の拡大を防ぐため、あらかじめ決めた価格で損切りすること。逆指値注文(ストップロス注文)を使って機械的に実行するのが基本。損切りとほぼ同義で、「SL」と略されることも多い。

  • スプレッド

    買値と売値のあいだの差額で、実質的な取引コスト。FX業者はこのスプレッドを利益とするため、低いほど取引しやすい。

  • スリッページ

    注文を出した価格と、実際に約定した価格のずれのこと。急変動時や薄商いの時間帯に起きやすい。

  • スワップポイント

    通貨ペアの2国間の金利差から生まれる受け取り・支払いのこと。金利の高い通貨を買うと受け取り、低い通貨を買うと支払いになる。

  • スタグフレーション

    景気停滞(スタグネーション)と物価上昇(インフレ)が同時に進む状態。金融政策が打ちにくく、市場にとって最难しい環境とされる。

「せ」から始まる用語(全10語)
  • 世界金融危機(リーマンショック)

    2008年、米投資銀行リーマン・ブラザーズの破綻を引き金に世界に広がった金融危機。株価急落と各国の大規模緩和、円高の進行を招いた。

  • 政策金利

    中央銀行が金融政策のために設定する基準金利。この水準とその見通しが、通貨の強弱を決める最大の材料。

  • センチメント

    市場参加者の感情・気分のこと。「リスク志向のセンチメント」のように使い、強気か弱気かの空気を表す。

  • 専業トレーダー

    トレードだけを本業として生計を立てる人のこと。兼業トレーダーと対になる。

  • 先安感

    これから相場が下がりそうだと感じる空気のこと。材料が出尽くしたときなどに使われる。

  • 先高感

    これから相場が上がりそうだと感じる空気のこと。買いが集まりやすい局面で使われる。

  • 先行指標

    景気の動きに先んじて動く指標のこと。株価や設備投資計画などが代表で、景気動向指数のひとつ。

  • 先物取引

    将来の一定期日に、あらかじめ決めた価格で売買する約束をする取引。現物の受け渡しを待たずに差金で決済できる。

  • 先渡し取引

    個別の当事者同士で結ぶ、将来の受け渡しの約束。市場で標準化された先物取引と対比される。

  • 前場

    東京市場の午前中の取引時間帯のこと。午後は後場。朝のうちに当日の方向感がつくことも多い。

「そ」から始まる用語(全4語)
  • 相場

    売買が行われる市場、または価格の動きそのもののこと。「相場観」「相場師」など、相場を語る言葉の基本になる。

  • 損益分岐点

    売買で損も利益も出ない、ちょうど0になる価格のこと。複数ポジションを持つときの決済ラインを考えるのに使う。

  • 損切り

    含み損が出ているポジションを、これ以上損を広げないために決済すること。「損切りは資産を守る保険」とされ、次の機会に備えるための必要経費という考え方が基本。

  • 相対取引

    取引所を介さず、当事者同士の合意で行う売買のこと。FXは業者と顧客の相対取引で、英語ではOTC(Over The Counter)と呼ぶ。

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か行の用語|FX用語辞典

「か」から始まる用語(全44語)
  • 下位足別記事あり

    上位の時間軸に対して、より短い足(チャート)のこと。上位足の方向と一致しているかを確認して使う。

  • 下位軸別記事あり

    下位足と同じく、時間軸の短い側の軸を指す。環境認識では上位軸から順に確認するのが基本。

  • 買い圧力

    買い注文が優勢で、価格を押し上げる力のこと。「買い圧力が強い」のように使い、反対は「売り圧力」。

  • 買い下がり

    買い注文が優勢になって値を上げていく状態。「売り下がり」の反対で、材料が出た直後に一方向へ動く場面で使われる。

  • 買い支え

    大口投資家などが買いを入れて、価格の下落を抑えること。「買い支えが入る」といった使い方をする。

  • 買い乗せ別記事あり

    上昇している局面で、さらに買いを重ねて建玉を増やすこと。利益が乗っているときに使う手法。

  • 買い戻し

    売りポジションを解消するために買い直すこと。空売りの返済で買い戻しが集中すると、急騰につながることがある。

  • 回転売買

    同じ通貨や銘柄を短いスパンで何度も売買して利益を積み重ねる手法。デイトレードに近い形。

  • 乖離

    移動平均線など、基準となる水準から価格が離れること。上に離れれば「上放れ」、下に離れれば「下放れ」と表現する。

  • 乖離率

    現在の価格が移動平均線からどれだけ離れているかを示す割合。伸びすぎを測る目安で、押しや戻りの入りどころを探るのに使う。

  • カウンタートレード別記事あり

    相場の流れに逆らって売買する手法。レンジ相場では有効だが、トレンドが出ると損が膨らむ。

  • 価格別記事あり

    売買が成立したときの価格、または値段そのものを指す。FXでは為替レートがこれに当たる。

  • カギ足

    一定の値幅を超えて動いたときだけ線を描くチャート。小さな動きを省いて、相場の流れをつかみやすい。

  • 過剰流動性

    市場にお金が必要以上にあふれている状態。株高や物価上昇の背景として語られる。

  • 仮想通貨別記事あり

    暗号資産の旧称。2020年の改正資金決済法の施行で「暗号資産」に呼び名が統一される。

  • 掛け算通貨別記事あり

    クロス円のように、計算上かけ算の形で表される通貨の組み合わせを指す用語。

  • 為替介入別記事あり

    通貨当局(財務省と日銀)が為替相場の急激な変動を抑えるために行う市場介入。円売り・円買いのどちらも行われる。

  • 為替差益

    為替レートの変動で得られる利益のこと。安く買って高く売ったときの差額で、キャピタルゲインに当たる。

  • 為替差損

    為替レートの変動で出た損失のこと。高く買って安く売ったときに発生する。

  • 為替相場別記事あり

    FXで取引される通貨の交換比率のこと。需要と供給、金利差、経済指標などによって日々変動する。

  • 為替ヘッジ指数シリーズ別記事あり

    為替変動リスクを抑える運用手法に関連する指数シリーズ。外貨建て資産の変動を抑えたい機関投資家などが活用。

  • 為替リスク

    為替レートの変動によって損益が変わるリスクのこと。外貨建て資産を持つときに必ず考える要素。

  • 為替レート別記事あり

    異なる通貨を交換するときの比率。FXの売買はこのレートの変動幅で損益が決まる。

  • 株価

    株式の売買が成立する価格のこと。企業の業績や金利、需給によって日々変動する。

  • 株価収益率

    株価が1株当たり利益の何倍まで買われているかを示す指標(PER)。低いほど割安とされる。

  • 株価指数

    個別の株価を合計して市場全体の動きを表した指標。日経平均株価やNYダウなどが代表例。

  • 株式分割

    会社が株式を細かく分け、1株の単価を下げること。売買しやすくなる一方、企業の価値そのものは理論上変わらない。

  • 株クラ別記事あり

    Twitter(X)などで株式や投資の情報を交換するコミュニティや投稿者の俗称。盛り上がりが株価を動かすこともある。

  • 株主優待

    自社の株主に対して、会社が商品や割引券などで還元する制度。配当金と並ぶ株式投資の魅力のひとつ。

  • 下降トレンド別記事あり

    安値を切り下げながら下落していく相場のこと。戻りを売る戦略が機能しやすい局面。

  • 環境認識別記事あり

    上位足から下位足へと時間軸を落とし、相場の方向や節目を整理すること。トレード前に欠かせない作業。

  • 空売り別記事あり

    持っていない銘柄や通貨を、借りて売り、あとで買い戻して返す取引。FXでは売りから入る取引がこれに当たる。

  • 空売り規制別記事あり

    空売りを規制するルールのこと。急落時に市場の混乱を抑える目的で、一時的な制限がかけられることがある。

  • 空売り比率別記事あり

    空売りの量が全体の売買に占める割合。比率が高いと、買い戻しによる急騰が起きやすくなる。

  • カスタマーズレート別記事あり

    顧客に対して提示される為替レートのこと。インターバンクレートに業者の手数料が上乗せされている。

  • カットオフタイム別記事あり

    その日の取引の受付が締め切られる時刻。締切を過ぎた注文は翌営業日の扱いになる。

  • カバー先別記事あり

    FX業者が顧客の注文をカバー(相殺)するために取引する相手先のこと。金融機関や別の業者が担う。

  • カバー取引別記事あり

    FX業者が顧客の注文に伴うリスクを市場で相殺するための取引。業者の損失回避のために行われる。

  • カレンシー・オーバーレイ別記事あり

    機関投資家などが外貨建て資産の為替リスクを、通貨の先物やオプションで調整する手法。

  • 外貨預金

    円を外貨に替えて預ける預金のこと。金利が高い反面、為替変動で元本割れするリスクがある。

  • 外国為替市場(為替市場)別記事あり

    世界中の銀行や業者が通貨を売買する場のこと。1日の取引量が膨大で、世界最大の金融市場と呼ばれる。

  • 外国為替平衡操作別記事あり

    外国為替平衡操作とも呼ばれ、財務省の指示で日銀が実行する為替介入のこと。短期筋の売買に対抗する形で行われる。

  • 外国為替証拠金取引

    FXの正式名称。少額の証拠金を差し入れて、その何倍もの取引ができる差金決済の外国為替取引。

  • 外国通貨建別記事あり

    外貨建てで取引・表示されることを指す。為替変動が損益や資産価値に直接影響。

「き」から始まる用語(全34語)
  • 機関投資家別記事あり

    年金基金や保険会社など、多額の資金を運用する投資家のこと。その売買は相場に大きな影響を与える。

  • 危険通貨

    高金利でスワップ狙いの買いが集まる一方、急落しやすい通貨。南アフリカランドやトルコリラが代表例。

  • 基軸通貨別記事あり

    国際的に広く使われ、取引や決済の基準となる通貨のこと。現在は米ドルがその役割を担う。

  • 基準線

    一目均衡表の線のひとつで、過去26期間の中間値を結んだ線。相場の中期的な強弱を測る目安になる。

  • 強制決済別記事あり

    証拠金が不足したときに、業者が強制的に建玉を決済すること。ロスカットとも呼ばれる。

  • 恐慌

    恐怖が連鎖して、売りが売りを呼ぶ状態。世界恐慌のような歴史的な暴落局面を指す言葉。

  • 恐怖指数別記事あり

    市場参加者の不安心理の大きさを示す指数。VIX指数が代表で、急上昇すると相場の混乱を示す。

  • 業績修正

    上場企業が決算の予想を変更すること。上方修正は株価の買い材料、下方修正は売り材料になる。

  • 急騰

    価格が短期間に大きく跳ね上がること。好材料や買い戻しがきっかけで起こりやすい。

  • 急落

    価格が短期間に大きく下がること。悪材料やストップロスの連鎖が引き金になる。

  • 切り上げ

    相場や通貨の水準を引き上げること。通貨の切り上げは、その国の通貨価値を高める再評価を指す。

  • 切り返し

    下落した後に価格が持ち直すこと。チャートでは押しの後に値を戻す局面を指す。

  • 切り下げ

    通貨の価値を意図的に下げること。通貨安を競う「切り下げ競争」は、歴史的に貿易摩擦の火種になった。

  • 逆指値注文別記事あり

    あらかじめ「この価格になったら売買する」と指定して出す注文。損切りに使われることが多い注文。

  • 逆相関別記事あり

    2つの資産や指標が逆の方向に動く関係のこと。ドル円と金価格などが良い例。

  • 逆日歩

    信用取引で株不足が起きたときに、売り方が買い方に支払う金額。大きくつくと買い戻しの急騰が起こりやすい。

  • 逆張り別記事あり

    相場の流れに逆らって、反転を狙って売買する手法。レンジ相場では有効ですが、トレンド発生時は損が膨らむ。

  • 金融商品取引所別記事あり

    株や債券などを取引する場の総称。東京証券取引所や大阪取引所などが代表例。

  • 金融の引き締め別記事あり

    中央銀行が金利を上げたり資金を吸収したりして、景気の過熱や物価上昇を抑える政策。

  • 金融市場の休日カレンダー別記事あり

    各国の金融市場が休みになる日の一覧。FXでは流動性が落ちて値動きが荒くなりやすいため、確認が欠かせません。

  • 金融緩和別記事あり

    中央銀行が金利を下げたり資金を供給したりして、景気を支える政策。通貨安要因となりやすい面がある。

  • 金融政策別記事あり

    中央銀行が金利や通貨量を調節して、物価と景気を安定させる政策。発表は相場の大きな材料になる。

  • 金融政策決定会合別記事あり

    日銀が年に8回ほど開き、金融政策を決める会合。結果と総裁会見が円相場を大きく動かす。

  • 金融派生商品別記事あり

    先物やオプションなど、原資産から派生した金融商品のこと。FXも広い意味ではこれに含まれる。

  • 金融マフィア別記事あり

    相場を動かす巨大な資金を持つ主体を、比喩的に呼ぶ言葉。ヘッジファンドなどが念頭に置かれている。

  • 金利

    お金を貸し借りするときの対価(利率)のこと。各国の金利差が通貨の強弱を決める、最も基本的な材料。

  • 金利差

    2つの通貨・2つの資産のあいだの金利の差。FXのスワップポイントはこの金利差から生まれる。

  • 金利先物取引別記事あり

    金利を対象とした先物取引。将来の金利水準をあらかじめ決めておき、金利変動のリスクを抑える。

  • 金利スワップ別記事あり

    金利の変動を交換するデリバティブ取引。固定金利と変動金利を交換し、金利リスクを調整。

  • 金本位制別記事あり

    通貨の価値を金の量に裏付けていた制度。1971年のニクソンショックで崩壊し、現在は変動相場制に移行。

  • ギャップアップ(ギャップダウン)別記事あり

    窓を開けて大きく離れた価格から取引が始まること。急な材料が出たときに発生しやすい現象。

  • ギャンブルトレード別記事あり

    根拠のない勘や勢いだけで売買すること。資金管理が崩れやすく、長期的には損失につながる。

  • キャピタルゲイン別記事あり

    売買によって得られる値上がり益のこと。FXでは為替差益がこれに当たり、インカムゲインと対比される。

  • キャリートレード

    低金利の通貨を売って高金利の通貨を買い、金利差を稼ぎながら保有する取引手法。混乱時の一斉解消が急変動の原因になる。

「く」から始まる用語(全7語)
  • 区切り

    相場の流れがひと段落すること。「区切りがつくまで持ち続ける」のような使い方をする。

  • 口先介入

    実際に資金を動かさず、要人の発言だけで相場を抑え込もうとすること。財務省や日銀の口先介入が知られる。

  • クーポンスワップ別記事あり

    クーポン(利息)の支払いを交換するスワップ取引。債券の利息を固定と変動で交換する形で使われる。

  • クラウドファンディング

    不特定多数からインターネット経由で少額ずつ資金を集める仕組み。株式投資型や貸付型などがある。

  • グロース株

    財務の安定より成長性を重視して買われる株のこと。将来の業績拡大を期待して、高い評価倍率で買われやすい。

  • クロス円別記事あり

    円と円以外の通貨を組み合わせた通貨ペアのこと。ドル円、ユーロ円、ポンド円などが含まれる。

  • クロスレート

    ドルを介さず、2つの通貨のあいだで計算された為替レート。ユーロ円やポンド円のレートがこれに当たる。

「け」から始まる用語(全18語)
  • 経過利息別記事あり

    利息のうち、まだ経過していない期間分を指す会計上の扱い。売買の際に調整されることがある。

  • 経済指標別記事あり

    各国が発表する統計や指標のこと。内容と予想の差が、相場が大きく動く直接のきっかけになる。

  • 経済指標カレンダー

    経済指標の発表予定を一覧にしたカレンダー。重要指標の前はエントリーを控えるなど、スケジュール管理の基本。

  • 経済成長率別記事あり

    一国の経済規模が1年間でどれだけ成長したかを示す割合。GDPの伸び率として発表される。

  • 経済の体温計別記事あり

    長期金利が景気や物価の状態を映すことを、体温計にたとえた言い方。金利の動きから経済の状態を読み取る。

  • 経常収支

    貿易やサービス、投資収益など、国の対外取引の実力を示す収支。黒字が続く国の通貨は買われやすい。

  • 罫線

    チャートに引いた線のこと。サポートやレジスタンスの目安として、罫線を引いて相場を見る。

  • 景気回復

    谷から上向きに景気が良くなっていく局面。株高と金利上昇が進みやすい。

  • 景気後退

    景気が明確に悪化している状態。GDPが2期連続でマイナスになる局面を指すことが多く、通貨安・株安の要因になる。

  • 景気動向別記事あり

    景気が良くなっているか悪くなっているかという方向感のこと。指標や企業業績から判断。

  • 景気動向指数別記事あり

    景気の動きを総合的に示す指数。先行指数・一致指数・遅行指数に分けて発表される。

  • 建設国債別記事あり

    道路や港湾など、公共事業のために発行される国債。建設国債とも呼ばれ、使途が限定される。

  • 懸念材料

    これから悪影響が出るかもしれないと警戒される要因。株安・通貨安の要素としてニュースで使われる。

  • 決算

    企業が一定期間の業績をまとめて発表すること。決算発表は個別株価の最大の材料になる。

  • 決済

    ポジションを解消して取引を終えること。FXでは利益確定・損切りのどちらも決済と呼ぶ。

  • 気配値別記事あり

    実際の取引が成立する前に示される、売り・買いの値段のこと。気配値だけが動く局面もある。

  • 現物取引別記事あり

    株式や商品を、現物の受け渡しを前提に取引すること。FXの差金決済取引と対比される。

「こ」から始まる用語(全36語)
  • コイントス別記事あり

    コインを投げて表裏を賭けるように、根拠のない売買を戒める言い方。勝ち負けが運任せになる。

  • 国債別記事あり

    国が資金を調達するために発行する債券。利回りの動きは長期金利として為替にも影響する。

  • 国際開発協会(IDA)別記事あり

    低所得国向けに無利子または低利の融資を行う機関。世界銀行グループの一員。

  • 国際協調介入

    複数の国・地域の通貨当局が足並みをそろえて行う為替介入。単独介入より効果が高いとされる。

  • 国際金融公社(IFC)別記事あり

    民間企業への投資を通じて途上国の開発を支援する機関。世界銀行グループの一員。

  • 国際決済銀行(BIS)別記事あり

    各国の中央銀行が加盟する国際機関で、金融システムの安定を目的とする。

  • 国際収支

    国と国のあいだのお金の流れを記録したもの。経常収支と資本収支で構成される。

  • 国際通貨基金(IMF)別記事あり

    加盟国の為替制度や金融支援を担う国際機関。世界経済の安定を目的に設立。

  • 国際通貨金融委員会(IMFC)別記事あり

    IMFの政策を助言する委員会。国際金融システムの運営について議論する。

  • 国際投資紛争解決センター(ICSID)別記事あり

    投資紛争を国際的に解決するための機関。世界銀行グループの一員として位置づけられている。

  • 国際復興開発銀行(IBRD)別記事あり

    世界銀行グループの中核機関。開発途上国への融資を行う。

  • 国際優良株(国際優良銘柄)別記事あり

    国際的に評価の高い優良企業の株のこと。財務が安定し、長期保有の対象とされる。

  • 個人投資家

    企業や機関ではなく、個人のお金で投資する人。近年は個人マネーの動きも相場を動かす力を持つ。

  • 公開市場操作別記事あり

    中央銀行が国債などを売買して、市場に資金を供給・吸収する操作のこと。金利の調節に使われる。

  • 小動き

    値幅が小さく、のっぺりした値動きのこと。「小動きに終わる」のような使い方をする。

  • 好材料

    通貨や株価を上げさせる要因のこと。政策金利の引上げ、景気回復、業績上方修正などが代表例。反対は「悪材料」。

  • 公定歩合

    中央銀行が民間銀行にお金を貸すときの基準金利。政策金利として、金利水準全体の目安になる。

  • 購買担当者景気指数別記事あり

    景気の現状を企業へのアンケートで把握する指標。発表は相場の材料となる。

  • 購買力平価

    為替レートは物価の水準差で決まるはず、という考え方。長期的な通貨の適正レートを考える理論のひとつ。

  • 小売売上高

    小売店の売上を集計した指標で、個人消費の強さを測る。米国の発表はドル相場の材料になる。

  • 公募投信別記事あり

    広く一般から資金を募る投資信託。販売会社を通じて購入でき、初心者にも利用しやすい形態。

  • 後場(東京市場)別記事あり

    東京市場の午後の取引時間帯のこと。欧州勢が参加し始めて値動きが大きくなりやすい時間帯。

  • 小幅続伸(続落)別記事あり

    小幅な範囲で値上がり(値下がり)し続けること。大きな材料がないときに使われる。

  • 小反発

    下落の流れの中で、少しだけ持ち直すこと。大幅安の翌日などによく使われる。

  • 小安い

    価格がわずかに下がった状態。「小安く始まる」「小安い水準でもみ合う」のように使う。

  • 固定相場制別記事あり

    自国通貨の価値を一定の水準に固定する制度。維持には当局の介入が必要になる。

  • 雇用統計別記事あり

    米国の雇用情勢を示す統計。発表の瞬間にドルが大きく動く、最も注目される指標のひとつ。

  • 国内総生産(GDP)別記事あり

    一国の経済活動の規模を示す指標。個人消費や設備投資、輸出などから計算される。

  • コモディティ別記事あり

    原油や金などの商品のこと。価格の動きは資源国通貨やインフレ見通しに影響する。

  • コモディティスワップ別記事あり

    商品価格の変動を交換するスワップ取引。事業会社が商品価格の変動リスクを抑える目的で使う。

  • コロナショック(コロナ危機)別記事あり

    2020年に感染拡大した新型コロナウイルスによる経済的な打撃のこと。株価の急落と各国の大規模緩和を招いた。

  • コール市場別記事あり

    短期の資金を貸し借りする市場。その金利は金融政策の影響を直接受ける。

  • コールオプション別記事あり

    あらかじめ決めた価格で買う権利を売買する取引。相場の上昇を見込むときに活用される。

  • ゴールデンクロス別記事あり

    短期と中期の移動平均線が交差し、短期線が上に出る状態のこと。上昇転換のサインとして読まれる。

  • ゴールド

    金のこと。安全資産としての性格が強く、リスクオフの場面で買われやすい。

  • 根拠(FXにおける)別記事あり

    FXの売買判断のよりどころとなる理由のこと。テクニカルとファンダメンタルズの両面から組み立てる。

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