FXは ニューヨーク時間 が難しいと思われている方は必見

FXで『ニューヨーク時間』の取引は難しいのか

株・先物取引を約20年、FXを約10年と通算約30年の投資歴を有するトレーダーのジョーと申します。

扱う通貨ペアは『ドル/円』と『ユーロ/ドル』のみで、メインは『ドル/円』となります。

『ドル/円』がメインだから、トレードの時間帯は『東京時間(東京市場)』ですかとよく聞かれますが、私は『ニューヨーク時間(市場)』でのトレードがメインです。

ニューヨーク時間のトレードは難しいとよく言われますが、私は必ずしもそうは思いません。

私が戦略的にドル/円』をニューヨーク時間で取引する理由として、ボラティリティがあり方向性がハッキリ見える場合も多く、短時間で勝負がつくからです。

『ニューヨーク時間』が難しいと思われる方は、手法や大きな値動き、またはクセのある動きに要因があるかも知れません。

例えば『東京時間』と比べるなら、このような動きだけでも雲泥の差があります。

もしこういった事情で難しいと思われているなら、レバレッジロット数を極力落としてみて下さい。

『ニューヨーク時間』でトレードを行うには相場のスピードに慣れる事も重要です。

相場の動きに慣れたら通常のレバレッジとロット数に戻せば良いのです。

『ニューヨーク時間』でのトレード経験が無い方は、先ずレバレッジやロット数を落とし、リスクを抑えマーケットを客観視できる環境を作ることが大切です。

相場の動きについて行けず、焦るあまり主観的にトレードを行い難しいと感じる方が殆どです。

『ニューヨーク時間』では、相場の方向性が他の市場と比べ明確になりやすく、短時間で勝負がつきやすいという大きなメリットがあり、相場に慣れればデメリット等は一切ないと私は考えています。

また初心者等の経験値が少ない方でも、『ニューヨーク時間』は基本たる『順張り』相場にもなりやすく、『トレンド相場』を形成しやすく稼ぎやすい時間帯にもなります。

『東京時間』では逆に方向性を失いやすい相場環境となり、値動きや値幅も少なく、私達プロトレーダーでも稼ぐ事が難しいのが現状です。

こういった事情を踏まえ、『ニューヨーク時間』でのトレードが難しいと思われているなら、一旦レバレッジやロット数を落とし、トレードを行いながらマーケットスピードに慣れる事を推奨します。

 

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ニューヨーク時間は稼ぐチャンス!

『相場観』は単一ペアで養え

前述した通り、私が取引する主な通貨は『ドル/円』と『ユーロ/ドル』の2通貨ペアのみです。このうち『ドル/円』の取引を得意とします。

FXでは様々な通貨ペアを取引する事が可能ですが、どれもこれも個性的な動きをするのは皆さんもご周知でしょう。私の扱う『ドル/円』も他ではありません。

これは長く付き合いをすることで見えてくるモノがあります。いわゆる『相場観』です。

自身の長い投資経験から言うと、正しい『相場観』を身に付けるには数少ない通貨ペアを長く取引する事で自然と培えるものです。

巷では数多くの通貨ペアを用い、相関性を使ったトレードを行う方達をよくお見掛けしますが私は推奨しません。(詳しくはココをクリック)

 


昨今の『東京時間』での取引は推奨しません

私もFXを始めた当初は東京時間(市場)での取引がメインでした。

一昔前の東京時間(市場)は動きにもメリハリがあり、また値動きも穏やかなので初心者の方が少額資金でリスクを抑えトレードするには良い環境だと当時は考えていました。

しかし昨今の東京時間は流動性が殆どなく、基本はレンジ帯の中での上下動でクローズを迎えます。

レンジ帯でのトレードは一見簡単そうにも見えますが、方向性が無いハイリスク&ローリターンの典型的なトレード環境なので間違っても初心者には推奨しません。

世界中の大口投資家と言われる投機筋が、このボラティリティの無い東京時間(市場)を狙いマーケットへ資金を投入する事は今では殆どないでしょう。

もちろんファンダメンダル要因における動きや、『ヘッジファンド』による投機による動きは別ですが・・

しかしこの状況下で、未だに日本人の個人トレーダーは東京時間で取引される方が殆どです。

仲値前後からポジションを持たれ(早い方はオセアニア時間から入っておられる方も)、後場を迎え、クローズ前後には全戻しという最悪のパターンを経験されている方も少なくないと思います。

『ドル/円』の最近の動向では1日を通し、動きがたった数ピップと言う、出来高の無い日も多くカウントされています。

このボラティリティの無い東京市場に見切りを付けた投機筋も既にでて来ており、他のマーケットへ資金が流れている事実も否めません。

特に初心者の方には気を付けて頂きたいのですが、現在の東京時間(市場)でトレードするにあたり、テクニカル含め、為替理論が一部通用しない時間帯でもあります。

これは東京時間が基本、レンジ帯に入っているというのが理由です。

オシレーター系を使っている人ならデフォルトを変えるなりし、対策を講じる事も出来そうですが現状では難しい環境だと察します。

流動性が著しく乏しい為、個人投資家達の少額資金を含めた流動資金が、お互い足を引っ張るカタチです。

東京時間(市場)で方向性が見えないのはこの理由から来るものです。こういった事情を背景に、大きなリスクをとり、わざわざ東京時間で取引を行う必要性は無いと私は考えます。

 


マトメ

私は勝てない時期、この東京時間(市場)でトレードを行っていました。ある程度勝てる手法を徐々に身に着け、ロンドン市場やニューヨーク市場へと移行し、最終的にはニューヨーク市場をメインとします。

取引市場を移行後、どれだけトレードが楽になったかは言うまでも有りません。

ある程度勝てる手法を持たれている方なら欧州以降のトレードを推奨します。

ニューヨーク時間はトレードが難しいというイメージを持たれているトレーダーが多いのですが、そんなことは全くありません。

FXで稼ぐならニューヨーク時間へ的を絞る事が重要です。

そうすれば正しい相場観も短期間で身に付いて来るでしょう。

 

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