【トレンド相場とは】わかりやすく解説

『トレンド相場』とは

『トレンド相場』とは、わかりやすく言うと一定の割合で上昇または下落している相場の事を言います。

相場の売買が活況に至り、これに誘導される1本調子の相場となり、ある一定期間、一方向に向かう相場となります。

初心者トレーダーの中には、こういった相場が苦手だと言う方もいらっしゃいますが、一旦『トレンド』が発生すると初心者の方でも稼ぎやすい相場となるので理解しておきましょう。

またテクニカル指標でもあるオシレーター系のRSIを使った手法も有名です。

『トレンド相場』では、上昇を継続している事を『上昇トレンド』と言い、下降を継続している事を『下降トレンド』と言います。

FXでは、『トレンド相場』でのトレードが最も勝率が高く、挙ってトレーダー達がトレードに参戦する局面でもあります。

基本的に相場は「レンジ相場」と「トレンド相場」の、いずれかのパターンしかありません。如何にこの2つの見分け方を攻略するかがFXでは重要になってきます。

あとトレードを行う時間帯とも密接な関わり合いがあるので注意が必要です。

『トレンド相場』を見分ける簡単な方法として、高値安値の切り上げ・切り下げを基本とした『トレンドフォロー』がカギとなります。


絵で見る『トレンド相場』

上昇トレンド
トレンド相場とは、わかりやすく
上昇トレンド(アップトレンド)を示すチャート図

上に示す参照図は、『トレンド相場』における『上昇トレンド』です。左下に囲った黒枠の中で反発し上昇を始めています。テクニカルラインである『トレンドライン』と『チャネルライン』に反発し上昇するのが伺えます。

こういった『上昇トレンド』におけるトレードは、『順張り(トレンドフォロー)』が基本となります。初心者等の方は先ず『ダウ理論』を勉強し、こういった『トレンド相場』でトレードを行う事に依ってリスクを抑える事が可能です。

下降トレンド
トレンド相場とは、わかりやすく
下降トレンド(ダウントレンド)を示すチャート図

上に示す参照図は、『トレンド相場』における『下降トレンド』です。上部に囲った黒枠の中で反発し下降を始めています。テクニカルラインである『トレンドライン』と『チャネルライン』に反発し下降するのが伺えます。

こういった『下降トレンド』におけるトレードも、先述した『上昇トレンド』共に『順張り』が基本となります。


トレンド相場は時間帯が重要なカギ

『トレンド相場』はニューヨーク時間に多く出現する

私が初心者の方にトレードをお勧めする時間帯は『ニューヨーク時間』です。

但し、『ニューヨーク時間』はボラティリティもあり、慣れるまで時間を要するマーケットでもあるので注意が必要です。

一昔前は『東京時間』を推奨しておりましたが、昨今の『東京市場』においては余りの流動性の無さでほぼ終日レンジ帯を形成する様相です。

これに比べ『ニューヨーク時間』でのトレードは、『トレンド相場(1本調子、一方向の相場)』になりやすく、一旦『トレンド』が発生すると初心者の方でも稼ぎやすい相場となります。

注意したいのは、『ニューヨーク時間』は『東京時間』と異なり、マーケット自体の動きが荒く、また大きく動く傾向があります。

『トレード』を行うにあたっては、全ての判断に『スピード』が求められるマーケットになるので、初心者等の方は環境に慣れるまで、必ず資金を抑え、且つ『小ロット』で取引を行うようにして下さい。


『相場』は2種類から形成される

相場は大きく分けて、『レンジ』から形成されるものと一方向に動く『トレンド相場』から成る2種類から形成されています。

初心者の方がトレードを行う際、『レンジ相場』は難しく『トレンド相場』は簡単だということです。(※簡単だと言っても相応の知識や経験値はもちろん必要です。)


『レンジ相場』とは

『レンジ帯』における相場の動きは一定幅において行き来を繰り返すのが特徴です。

一見、初心者にも簡単そうにも見えますが実は『方向性』もなく大変難しい相場となります。

『レンジ帯』で初心者が『値ごろ感』で売買を繰り返せば、瞬く間に『資金』をとばす結果となりますので注意が必要です。

つまりは、『難しい相場』へワザワザ入る必要性が無いと言うことです。

あくまで『稼ぐ』ためにトレーダーは相場へ参入するのであり、『ゲーム』を行なう場ではないという認識が必要です。

また『レンジ帯』でのトレードは、流動性が無くレートもとびやすいのが特徴的で、『ハイリスク・ローリターン』の相場となります。

神経を尖らす相場にも関わらず『リターン(儲け)』も少ない相場と認識を持ってください。

あと、初心者等に有りがちなのが『気が付いたらレンジ相場』だったという事があると思います。

そういった場合、気が付いた時点で即ポジションを切る(損切り)という事を推奨します。


『トレンド相場』のマトメ

私がトレードを推奨する『ニューヨーク時間』は、世界中の投機筋も参加するボラティリティが非常に大きなマーケットです。

一旦トレンドが発生すれば、簡単には崩れる事のないシッカリとしたトレンドを形成する特徴があります。

但し全ての動きにスピードがある為、参加する側もこれに合わせた的確な判断が要求されるマーケットでもあります。

初心者の方等は、先ずこの『ニューヨーク時間』の動きに慣れることが必要です。

始めは相場を客観的に洞察し、時間を掛け特徴を見ると言う事も大切です。

ある程度この動きに慣れてきたら少額且つレバレッジを落とし、ロットを抑えたトレードから始めるのが最良だと思います。

『勝てる手法』を未だお持ちでない方等は、こういった『勝ちやすい時間帯』を選び『簡単な相場』を見つける事から始めて下さい。


一度でたトレンドは継続する

為替業界の定説について少し書き留めて置きます。

これはあくまで私の個人的な見解となりますのでご容赦ください。

相場格言でもあり、『トレンドフォロー』の基本でもある、『一度でたトレンドは継続する』についてです。

トレードをある一定期間されている方なら一度は聞いたことがある言葉ですよね。

実はこの言葉まだ後があるんです。それは・・

一度でたトレンドは継続する 。相場は一度トレンドが発生すると、それを否定する材料が出るまで継続する

為替で著名なトレーダーやエコノミストたちも口を揃えて言う言葉ですよね。

私も勝てない時期は確かにそう思っていました。

私のロジックはチャートにシナリオが描かれています。

中・長期足で方向性を認識し、中・短期足で細部を詰めていくロジックです。

中・短期足の分析はかなり手間暇が掛かり時間を要します。

もちろん分析での凡ミスもあるので、トレード途中のドテンも普通にあります。

これが出来るのも、中・長期足での分析で、ほぼ間違いのない方向性を捉えているからです。

チャートに描くシナリオには、どこで勝負を賭け、どこで利益を得るかも予測します。

そうです、トレードでの入口(エントリー)と出口(イグジッド)が既に分かっているのです。

でも聖杯ではないですよ。

先述した通り私も凡ミスをよくします。

もちろん損切りも。

『 一度でたトレンドは継続する 。相場は一度トレンドが発生すると、それを否定する材料が出るまで継続する・・』

私がココで書き留めたいのはトレンドの終息ポイントは、チャート上で既に決まっているということなのです。

では『 それを否定する材料が出るまで継続します 』とあります。

これはチャートに全て織り込み済みです。(※中・長期チャートでは織り込み済みという事です。)

ココで言う材料とはファンダメンダル的要因を指すのですが、私自身の考えではファンダメンダルはチャートに勢いの強弱をつけているだけの材料にしか考えていません。

どれだけ早く、もしくはどれだけ遅くゴールに着くかという事です。

クルマの運転で例えると、アクセルとブレーキみたいなものですね。

私は『ファンダメンタルズを含むすべての事象はチャートに織り込み済み』と言う考えでトレードを行っています。

チャートは未来をも予測している事実があります。

こう書くと皆さんから『何を夢物語を語ってるんだ』と聞こえて来そうですが・・

しかし、私は良くこの事象を目のあたりにします。

今年、年初にあったフラッシュクラッシュも他ならぬその一つです。

この事象も私のチャートでは出口となるポイントとしてハッキリと刻まれていたポイントです。

読者のみなさんが信じるかどうかは別として、私は良い意味、悪い意味含め、一般のトレーダーとは少し次元の異なった世界でトレードしていると感じています。

そういった世界は現実にありゆるのです。

『フーン、そういう世界がもしかしたらあるかもね』ぐらいに留めておいてください。

私も今のロジックを持てる前までは、こんな世界はないと思っていた一人です。

逆に言うと、この世界へ足を踏み入れない限り継続して勝てないという事かも知れません。

みなさんにも『気づき』があるよう、これからもブログを綴っていきます。


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トレンド相場とは、わかりやすく

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“【トレンド相場とは】わかりやすく解説” への2件の返信

  1. 為替小僧 より:

    こんな為になったブログは初めてです。これからもよろしくお願いします。

    1. ken より:

      ありがとうございます!
      お役に立てれば何よりですw

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