FXでのスイングトレードとは

FXのトレードスタイルは3種類

FXでのトレードスタイルは大きく分けて下記3種類から成ります。

『スイングトレード(スインガー)』とは

『スイングトレード』とは、2〜3日間から数週間ポジションを保有し、またこの期間内にトレードを完結(決済)するという『トレードスタイル』の事を指し、また取引を行うトレーダーを『スインガー』と呼びます。

『デイトレード』や『スキャルピング』に比べ、常時チャートへの監視も必要性がなく、トレード以外にお仕事を持たれる『兼業トレーダー』の方には大変人気のある『トレードスタイル』です。

独特なトレードスタイルのため、1度の多くのpipsを獲得する事も可能で、昨今では『スイングトレード』に関する本も多数販売されており、資金管理をはじめ各種インジケーターやレバレッジ設定、損切のタイミングや最強手法等のコツを紹介する書籍も出版されています。


ダウ理論を使った『スイングトレード』とは

スイングトレードとは、FX
ダウ理論を使った『スイングトレード』のイメージ/アップトレンド

上の参照図をご覧ください。『ダウ理論』を使った上昇トレンドでの定義を示したものです。FXでのトレードは、相場の流れに合わせた『トレンドフォロー』が基本です。今回解説する『スイングトレード』も他ではありません。『スイングトレード』で『逆張り』を行うには、それ相応の強い根拠が必要です。FX初心者等はリスクを抑える為にも『トレンドフォロー』を基本としたトレードを行うよう心掛けましょう。

スイングトレードとは、FX
ダウ理論を使った『スイングトレード』のイメージ/ダウントレンド

上の参照図は、『ダウ理論』を使った下降トレンドでの定義を示したものです。


『スイングトレード』ではトレンド&チャネルラインも有効

スイングトレードとは、FX
上昇トレンドでの『トレンド&チャネルライン』も有効

上の参照図は、上昇トレンドでの『トレンドライン』と『チャネルライン』を使用したチャート図です。ダウ理論を使った、『スイングトレード』での『トレンドライン』と『チャネルライン』もトレードでは有効です。

スイングトレードとは、FX
下降トレンドでの『トレンド&チャネルライン』も有効

上の参照図は、下降トレンドでの『トレンドライン』と『チャネルライン』を使用したチャート図です。


『スイングトレード』では『ストップロス』の設定を行う事

『スイングトレード』では、2〜3日間から数週間ポジションを保有するカタチになります。『デイトレード』や『スキャルピング』といったトレードスタイルに比べ、圧倒的に保有期間が長くなり、これに伴い『ファンダメンタルズ』等のリスクも大きくなります。

こういった背景もあり、『スイングトレード』では必ず『ストップロス』の設定を行うように心掛けましょう。


『スイングトレード』のメリット&デメリット

『スイングトレード』は、2〜3日間から数週間ポジションを保有する『トレードスタイル』です。相場における短期的な動きに動じる事なく、ゆっくりポジションを引っ張っていくという大らかな『トレードスタイル』でもあります。

また、『デイトレード』や『スキャルピング』をメインにされている方達に比べ、常時チャートへの監視も必要性がなく、トレード以外にお仕事を持たれる『兼業トレーダー』の方にも人気のある『トレードスタイル』です。

しかし、ココで注意して欲しいのが『スイングトレード』が他のトレードスタイルに比べ楽だという事では決してありません。

『スイングトレード』も、他のトレードスタイル同様に相応の分析が必要です。また他のトレードスタイルに比べ、ポジションを保有する期間も長く、『ファンダメンタルズ』等におけるリスクは常時持ち合わせるトレードスタイルになるので注意も必要です。

また、『デイトレード』や『スキャルピング』に比べ、ストップロスの位置も深く設定する必要があり、これに付随した『レバレッジ』や『ロット』の管理、つまりは資金調整や資金管理が必須となるトレードスタイルでもあります。

【関連記事】

TOPページ