「ま」から始まる用語(全9語)前日比(ぜんじつひ)
前日の終値と比べて、どれだけ動いたかを示す差のこと。「前日比プラス」のように使う。
増し(まし)
前日より値上がりしていること。「大幅増し」のように使う。反対は「安い」。
末広がり(すえひろがり)
下値を切り上げながら、上値はほぼ同じ水準で抑えられたチャートパターン。三角形の保ち合いで、最後に上方向へ抜けて大きく上昇しやすい形とされる。「末広がり」の名のとおり、縁起の良い上昇形として注目される。
窓(まど)
前日の高値と翌日の安値のあいだに、取引が一切成立しなかった空白(ギャップ)ができること。大きく跳ね上がる窓を「窓を開けて上放れ」、下がる側を「窓を開けて下放れ」と表現する。出来なかった取引が後から埋められる性質があり、これを「窓埋め(窓を埋める)」と呼ぶ。
マクロ
経済全体を大きな枠組みで見る視点のこと。GDP、金利、物価、雇用、為替といった一国のファンダメンタルズを分析する「マクロ経済学」に由来し、個別の企業・銘柄を扱う「ミクロ」の対義語。FXは通貨という一国経済そのものを売買するため、マクロの視点が最も効く投資とされる。
マネーサプライ
市場に出回っているお金の量のこと。通貨供給量とも呼ばれ、中央銀行の政策で調節される。増えすぎるとインフレ、減りすぎるとデフレの圧力になる。
マネーマネジメント(MM法)
資金を守りながら増やすための、損失と利益の管理手法の総称。1回の損失を小さく抑え、勝率と損益率を管理する考え方で、投資の成功者たちが共通して重視する領域。
マネーロンダリング
犯罪で得た資金の出所を隠して、正当な資金に見せかけること。資金洗浄とも呼び、暗号資産取引所では厳格な本人確認(KYC)で防止に当たっている。
マージンコール
証拠金維持率が業者の基準を下回ったとき、「追加で資金を入れてください」と催促を受けること。ロスカット(強制決済)の前段階として通知される。
「み」から始まる用語(全4語)水曜のクロス(相場格言)
スワップポイントの3倍がつく水曜日に持ち越すと得(または損)が3倍になる、というFX実務の注意点を指す言い方。スワップ狙いのポジションは、水曜をまたぐかどうかで計算が変わる。
ミクロ
個別の企業・家計・銘柄といった細かい単位で経済を見る視点のこと。「マクロ」の対義語。
未決済ポジション
まだ決済していない建玉のこと。「オープンポジション」とも呼ぶ。
M&A(エムアンドエー)
企業の合併・買収のこと。外国企業を買収するときの資金調達(通貨の買い)が、為替市場を動かす材料になる。
「む」から始まる用語(全4語)無減税・無税枠
利益が出ても税がかからない、もしくは税負担が軽減される非課税制度のこと。NISAのように限度額までの運用益が非課税になる枠を指す。
無保証本金型(むほしょうほんきんがた)
元本の保証がない、投資商品の類型のこと。リスクを取ってリターンを狙う商品すべてに当てはまり、FXもこれに含まれる。
ムード
市場の雰囲気・空気感のこと。「市場のムードが変わる」のように使う。
無人売買(むじんばいばい)
機械的なルールに従い、判断を挟まずに約定処理が行われる取引のこと。自動売買(システムトレード)の基礎にある考え方。
「め」から始まる用語(全5語)銘柄(めいがら)
株や債券など、個々に識別される金融商品のこと。「銘柄選び」「人気銘柄」のように使う。
メジャーカレンシー
取引量が多く流動性の高い主要通貨のこと。米ドル、ユーロ、円、英ポンドなど。
メザシン株
株式と社債の中間にあたるハイブリッドの資金調達手法。転換社債や優先株が代表例で、企業の成長段階に応じて使われる。
メンテナンス時間
取引業者がシステムを点検・更新するため、取引や入出金が停止される時間帯のこと。週明け月曜早朝に設定されることが多い。
目論見書(もろみしょ)
投資家に商品の内容やリスクを説明するための書類。ファンドや債券を買う前に確認が義務づけられている。
「も」から始まる用語(全9語)MMF(エムエムエフ)
マネー・マネージメント・ファンドの略で、国内の短期資産を運用する安定重視型の投資信託。株式の売買手続き用の現金置き場として使われてきた。元本は保証されていないものの、運用実績はほぼ横ばいで推移しやすく、外貨MMFなら外貨預金より有利な金利で運用できることもある。
持ち合い(もちあい)
価格が一定の範囲内で、上下に動き続ける状態のこと。レンジ相場、保ち合いとほぼ同義。
持ち越し(もちこし)
建玉を翌日以降へ繰り越して保有し続けること。FXでは日をまたぐとスワップポイントの授受が発生する。
持ち高(もちだか)
資産の保有割合が過剰になっている状態のこと。外貨の持ち高が多いと為替変動の影響を大きく受ける。反対は「持ち不足」。
基礎トレンド(もとトレンド)
上位足に描かれている大きな流れのこと。下位足のエントリーは、基礎トレンドと同じ方向が基本になる。
戻り(もどり)
下落トレンドの中で、一時的に値を戻すこと。戻りが続く限りは下げ止まりと見なされる。
戻り売り(もどりうり)
下降トレンド中の戻りを狙って売りを入れること。押し目買いの逆で、下降基調の相場での基本戦略のひとつ。
もみ消す(もみけす)
大小の値動きを繰り返しながら、徐々に下値を切り上げていく動きのこと。「もみ合い」を消化しながら上向く様子。
戻れ高値・戻れ安値(もどれたかね・もどれやすね)
直近で戻した高値、または押した安値のこと。エントリー後の最初の損切りラインとして、最も意識される水準のひとつ。
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前日比(ぜんじつひ)
前日の終値と比べて、どれだけ動いたかを示す差のこと。「前日比プラス」のように使う。
増し(まし)
前日より値上がりしていること。「大幅増し」のように使う。反対は「安い」。
末広がり(すえひろがり)
下値を切り上げながら、上値はほぼ同じ水準で抑えられたチャートパターン。三角形の保ち合いで、最後に上方向へ抜けて大きく上昇しやすい形とされる。「末広がり」の名のとおり、縁起の良い上昇形として注目される。
窓(まど)
前日の高値と翌日の安値のあいだに、取引が一切成立しなかった空白(ギャップ)ができること。大きく跳ね上がる窓を「窓を開けて上放れ」、下がる側を「窓を開けて下放れ」と表現する。出来なかった取引が後から埋められる性質があり、これを「窓埋め(窓を埋める)」と呼ぶ。
マクロ
経済全体を大きな枠組みで見る視点のこと。GDP、金利、物価、雇用、為替といった一国のファンダメンタルズを分析する「マクロ経済学」に由来し、個別の企業・銘柄を扱う「ミクロ」の対義語。FXは通貨という一国経済そのものを売買するため、マクロの視点が最も効く投資とされる。
マネーサプライ
市場に出回っているお金の量のこと。通貨供給量とも呼ばれ、中央銀行の政策で調節される。増えすぎるとインフレ、減りすぎるとデフレの圧力になる。
マネーマネジメント(MM法)
資金を守りながら増やすための、損失と利益の管理手法の総称。1回の損失を小さく抑え、勝率と損益率を管理する考え方で、投資の成功者たちが共通して重視する領域。
マネーロンダリング
犯罪で得た資金の出所を隠して、正当な資金に見せかけること。資金洗浄とも呼び、暗号資産取引所では厳格な本人確認(KYC)で防止に当たっている。
マージンコール
証拠金維持率が業者の基準を下回ったとき、「追加で資金を入れてください」と催促を受けること。ロスカット(強制決済)の前段階として通知される。
水曜のクロス(相場格言)
スワップポイントの3倍がつく水曜日に持ち越すと得(または損)が3倍になる、というFX実務の注意点を指す言い方。スワップ狙いのポジションは、水曜をまたぐかどうかで計算が変わる。
ミクロ
個別の企業・家計・銘柄といった細かい単位で経済を見る視点のこと。「マクロ」の対義語。
未決済ポジション
まだ決済していない建玉のこと。「オープンポジション」とも呼ぶ。
M&A(エムアンドエー)
企業の合併・買収のこと。外国企業を買収するときの資金調達(通貨の買い)が、為替市場を動かす材料になる。
無減税・無税枠
利益が出ても税がかからない、もしくは税負担が軽減される非課税制度のこと。NISAのように限度額までの運用益が非課税になる枠を指す。
無保証本金型(むほしょうほんきんがた)
元本の保証がない、投資商品の類型のこと。リスクを取ってリターンを狙う商品すべてに当てはまり、FXもこれに含まれる。
ムード
市場の雰囲気・空気感のこと。「市場のムードが変わる」のように使う。
無人売買(むじんばいばい)
機械的なルールに従い、判断を挟まずに約定処理が行われる取引のこと。自動売買(システムトレード)の基礎にある考え方。
銘柄(めいがら)
株や債券など、個々に識別される金融商品のこと。「銘柄選び」「人気銘柄」のように使う。
メジャーカレンシー
取引量が多く流動性の高い主要通貨のこと。米ドル、ユーロ、円、英ポンドなど。
メザシン株
株式と社債の中間にあたるハイブリッドの資金調達手法。転換社債や優先株が代表例で、企業の成長段階に応じて使われる。
メンテナンス時間
取引業者がシステムを点検・更新するため、取引や入出金が停止される時間帯のこと。週明け月曜早朝に設定されることが多い。
目論見書(もろみしょ)
投資家に商品の内容やリスクを説明するための書類。ファンドや債券を買う前に確認が義務づけられている。
MMF(エムエムエフ)
マネー・マネージメント・ファンドの略で、国内の短期資産を運用する安定重視型の投資信託。株式の売買手続き用の現金置き場として使われてきた。元本は保証されていないものの、運用実績はほぼ横ばいで推移しやすく、外貨MMFなら外貨預金より有利な金利で運用できることもある。
持ち合い(もちあい)
価格が一定の範囲内で、上下に動き続ける状態のこと。レンジ相場、保ち合いとほぼ同義。
持ち越し(もちこし)
建玉を翌日以降へ繰り越して保有し続けること。FXでは日をまたぐとスワップポイントの授受が発生する。
持ち高(もちだか)
資産の保有割合が過剰になっている状態のこと。外貨の持ち高が多いと為替変動の影響を大きく受ける。反対は「持ち不足」。
基礎トレンド(もとトレンド)
上位足に描かれている大きな流れのこと。下位足のエントリーは、基礎トレンドと同じ方向が基本になる。
戻り(もどり)
下落トレンドの中で、一時的に値を戻すこと。戻りが続く限りは下げ止まりと見なされる。
戻り売り(もどりうり)
下降トレンド中の戻りを狙って売りを入れること。押し目買いの逆で、下降基調の相場での基本戦略のひとつ。
もみ消す(もみけす)
大小の値動きを繰り返しながら、徐々に下値を切り上げていく動きのこと。「もみ合い」を消化しながら上向く様子。
戻れ高値・戻れ安値(もどれたかね・もどれやすね)
直近で戻した高値、または押した安値のこと。エントリー後の最初の損切りラインとして、最も意識される水準のひとつ。


