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2023年最新版『FX』東京市場休場日カレンダー
最新版、2023年東京市場の休場日(休み)一覧カレンダーです。
『国民の祝日に関する法律(祝日法)』の改正及び『その他祝日に関する特別法の制定等』により変更になる可能性があるので他の情報と併せてご覧下さい。
2023年最新版東京市場休日カレンダー
日 程 | 休日 理由 |
01/01(土) | 元日 |
01/02(日) | 休日 |
01/03(月) | 休日 |
01/10(月) | 成人の日 |
02/11(金) | 建国記念日 |
02/23(水) | 天皇誕生日 |
03/21(月) | 春分の日 |
04/29(金) | 昭和の日 |
05/03(火) | 憲法記念日 |
05/04(水) | みどりの日 |
05/05(木) | こどもの日 |
07/18(月) | 海の日 |
08/11(木) | 山の日 |
09/19(月) | 敬老の日 |
09/23(金) | 秋分の日 |
10/10(月) | スポーツの日 |
11/03(木) | 文化の日 |
11/23(水) | 勤労感謝の日 |
12/31(土) | 休業日 |
東京外国為替市場
- 営業時間:AM9時~PM17時
- 外国為替市場は、証券取引所のように建物がある市場ではなく、バーチャルな市場になります。
- 為替市場はネットワークを通じ、世界各国の市場をほぼ24時間繋げています。市場参加者は、このネットワークを通じてほぼ24時間取引が可能です。
『東京時間』における注意点
東京時間/午前取引(前場)
- 午前中は仲値の決まる午前10時から正午12時まで動きが特に動きやすい時間帯でもあります。
- 株式市場もこの動きとなります。『東京時間』に『オセアニア市場』における経済指標が発表される事もあるので注意が必要です。
『仲値』とは
『仲値』とは、その日における通貨の価値(値段)が決まる時間帯です。
余談になりますが『ドル/円』は5日、10日などの5の倍数の日や、連休前に『ドル高/円安』になる傾向がある事も覚えておきましょう。
これは、5日、10日などの日が日本の企業の決済日にあたる事が多く、ドルが大量に必要となり(海外との決済には米ドルが必要)、ドルの需要が増えるために起こる現象です。
また、連休前に海外旅行をする人が『円売り/ドル買い』を多くしますので、ドルの需要が高まるという流れです。
5の倍数の日に円安になる傾向を狙った手法をゴトー日の仲値トレードともいいます。
東京時間/午後取引(後場)
- お昼12時を過ぎると、相場にボラティリティが無くなります。何もなければ(大きな指標やファンダメンタルズ等)15時前後までは落ち着いた相場となるのが普通です。
- 16時前後になると欧州勢が参入してくることで、マーケットが活況になる時が多々あります。
- 17時を回ると東京市場がクローズし、変わりに欧州市場がオープンする為、マーケットは更に活況へと入っていきます。
『東京時間』の特徴
『東京時間』は朝・夕方を除き、基本的に穏やかな動きの相場となります。
また前日の『ニューヨーク市場』から流れを『オセアニア市場』と共に受け継ぐカタチとなり、調整に入る事も度々見受けられます。
こういった相場は『逆張り』手法を要する相場となりますので初心者の方のトレードには注意が必要です。
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