【FXでのロスカットとは】わかりやすく解説

ロスカットとは

 

FXレバレッジという仕組みを利用した取引であるため、投資額に対して最大25倍(国内業者)の取引が可能です。

 

予想通りにマーケットが動けば少ない資金で効率よく利益をだすことが出来ますが、予想に反して相場が動いた場合はコレに準じて『損失』も大きくなります。

 

そこで一定の損失が発生した際に、それ以上損失が拡大しないよう強制的に取引を終了させるルールを『ロスカット』と言います。

 

これはトレーダーを大きな『損失』から守る為に設定されています。

 

 

 

ロスカットとは、FX
ロスカットはトレーダーを守ってくれるもの

『ロスカット』と『損切』との違い

 

損切りは、自ら『損失』を確定するのに対し、『ロスカット』は予め損失額を一定以上増やさないよう設定されています。

 

ここに『損切り』と『ロスカット』の大きな違いがあります。

※『損切り』の英語表記は『loss cut(ロスカット)』です。この表記が日本での誤解を招く一つの要因になっています。

 

 

 

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