【ドテンロングとは】わかりやすく解説

『ドテンロングとは』必ず根拠を持って行う事

ドテンロングとは

『ドテンロング』とは

 

『ドテンロング』と言う言葉は、為替相場で一般的に使われる為替用語です。

 

『ドテンロング』とは、『売りポジション(ショート)』の決済と同時に『買いポジション(ロング)』を持つことを言います。

 

『ドテン』とは保有する方向のポジションの真逆方向にポジションを移行する事、またはポジションを逆転(ひっくり返す)させる行為です。

 

 

 


『ドテンロング』の有効性

 

今までトレードを行ってきた方向性を一気に逆転させる為、メンタル的にダメージは負いますが、根拠ある『ドテンロング』なら機会利益を得るチャンスでもあります。

 

私もトレード中、チャンスがあれば『ドテンロング』は躊躇せずに行います。

 

一般トレーダーの方が行う『ドテンロング』でメジャーなのが、BOX圏相場下限からの『ドテンロング』や、レジスタンスラインを上抜けするブレイクアウト時の損切りを行ってからの『ドテンロング』等があります。

 

『ドテンロング』を仕掛けたものの思惑通りの方向へ相場が動かない場合を想定し、必ずストップ・ロスは設定しておきたいものです。

 

 

 

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