FXにもパレートの法則は使える
長く投資をしておりますが、今でも『パレートの法則』はアタマの片隅に置きながら取引を行っています。
皆さんは、この『パレートの法則』をご存知でしょうか?
投資初心者の方は最後までシッカリと読んで頂き、是非この機会に『パレートの法則』の理解を深めて下さい。

『パレートの法則』とは
『パレートの法則』とは、イタリアの経済学者でもあるヴィルフレド・パレート氏の発見した『冪乗、 経済において、全体の数値の大部分は、全体を構成するうちの一部の要素が生み出している』という法則です。
この『パレートの法則』は『80:20の法則(2:8の法則)』、または『ばらつきの法則』とも呼ばれています。
『パレートの法則』は組織やスポーツ、勉強や人間関係など、各分野で多岐にわたり応用されているのはご周知の通りです。
皆さんの知る『所得分布の経験則』もその内の一つ。
これは人口全体の20%程度に該当する『高額所得者』が、社会全体の所得の80%を占めるというもの。
『パレートの法則』が応用できる範囲は無限大です。
私は為替の世界に足を踏み入れてから、『パレートの法則』は常に意識するよう心掛けています。
界隈では『パレートの法則』は当たらないと言う方も多いのですが、私はそうは思いません。
『パレートの法則』は経済社会全体で使える、普遍性を持った法則だと私は考えております。
※『パレートの法則』の提唱者~ヴィルフレド・パレート:1848年ー1923年/イタリアの技師、経済学者、社会学者、哲学者

『パレートの法則』が機能するFX
『パレートの法則』では、『人口全体の20%程度に当たる高額所得者が社会全体の所得の80%を占める』とありますがコレは紛れもない事実です。
FXの世界も他ではありません。
マーケットに残れるトレーダーは2割、残り8割はマーケットを去ると言われています。
為替相場はゼロサムと言われ、誰かが勝てば誰かが負ける図式です。
『稼ぐ』トレーダーは全体の20%で、残り80%のトレーダーは『稼げない』という厳しい現実があるのです。
あと、『パレートの法則』が使えるもので『収益』に関する興味深いデータがあります。
例えば百貨店の売り上げで言うと、全顧客の内の20%の客層が総売上高の80%を占めるという事実や、百貨店で陳列される全商品の内、20%の限られた商品が総売上高の80%を占めるという事実です。
他で面白いもので『税金』があります。
『税金』を納める上位20%の納税者が『税金総額』の80%占めるという事実。
あと『会社』で言うと『社員』の20%が、会社全体の利益の80%を稼いでいると言う事実なんかもあります。
私は以前に会社経営を長くしていたので、この数値にも納得です。
FXを始め、投資の世界はもちろんの事、ギャンブルの世界でも『パレートの法則』はキチンと成り立っている現実があるのです。

FXは『パレートの法則』を使った手法で勝負しろ!
では客観的にマーケットを見て、FXで『勝ち組』の2割に入るのにはどうすれば良いのでしょうか?
FXは『負け組』である8割以上の人達と同じ勉強をしても、勝てないという図式が『パレートの法則』からして容易に読み取る事が出来ます。
これは一般に出回る手法や情報等では勝てない事を意味します。
私のリアルトレードをご存じの方は分かると思うのですが、例えば一般トレーダーの方が相場で『買い』を意識し始めたとします。
この時わたしは既に買いポジションを持っています。
そして相場が勢いづき、上昇を始めたとします。
ココで一般トレーダーの方は『買い注文』を漁り始めます。
更に相場が動き、この空気を察した初心者や、残りの買いそびれた一般トレーダー達が『買い注文』を更に入れてきます。
私は大概このタイミングで利確を行います。
その後の相場は大概反転する事が多いのです。
この違いは何だと思いますか?
それは私が一般に出回る手法等でトレードを行っていないからです。

マトメ
FXでの『勝ち組』は全体の2割だと言われてい.ます。
トレードを行う際、他のトレーダーの反応をSNS等で一度チェックしてみて下さい。
『パレートの法則』を意識するなら、仮に入りたいポジションがあっても多くのトレーダー達が挙って入るポイントなら我慢してトレードを見送るのも一つです。
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