FXで聖杯に近い手法とは

FXで聖杯に近い手法とは

聖杯の英語表記:Grail,Holy Grail

『聖杯』とは元々宗教用語で、キリスト教の儀式で用いられる『杯』を指したり、最後の晩餐で使用された『杯』であったりと諸説あります。

簡単に分かりやすく説明すると『神聖な杯』という意味合いで用いられる事が多い言葉です。

FXでも他ではありません。

FXでの『聖杯』とは、『100%勝てる、負けない手法』=『聖杯』という意味合いで使用されています。

トレーダーなら誰しも一度は『聖杯』を探すと言われていますが、今回はFXの『聖杯』について考察していきます。

FX、聖杯に近い
聖杯とは

FXでの『聖杯』はあるのか

私は株、先物を20年、FXは12年と通算で約32年の投資歴を持つトレーダーのジョーと申します。

過去には紆余曲折ありましたが、現在はプロトレーダーとして生計を立てる者です。

私自身もこの『聖杯』を求め、良く旅に出たものです。

皆さんも『聖杯』については興味津々ではないでしょうか。

では『聖杯』と言われる『手法』は本当にあるのでしょうか。

結論から先に書きますが、残念ながら私が知る限りFXで100%勝てるという『手法』は現存しないと思っています。

 

FX、聖杯に近い
FXに『聖杯』は無い

FXに『聖杯』が存在しない理由

もしFXに『聖杯』が存在するなら、それを持つトレーダーはフルレバレッジを使い短期間で世界一のお金持ちになれるでしょう。

では下記に示す『世界の長者番付/TOP10』をご覧下さい。(※2020年現在)

 

1位:ジェフィ・ベゾス/1.310億ドル(アマゾン・ドット・コム)

2位:ビル・ゲイツ/980億ドル(マイクロソフト)

3位:ベルナール・アルノー/760億ドル(LVMH)

4位:ウォーレン・バフェット/675億(バークシャー・ハサウェイ)

5位:ラリー・エルソン/590億ドル(ソフトウエア事業)

6位:アマンシオ・オルテガ/551億ドル(インディテックス)

7位:マーク・ザッカー・バーグ/547億ドル(フェイスブック)

8位:ジム・ウォルトン/546億ドル(ウォルマート)

9位:アリス・ウォルトン/544億ドル(ウォルマート)

10位:ロブ・ウォルトン/541億ドル(ウォルマート)

 

どうでしょうか。この面々を見る限り為替へ直接関わるのは4位のバフェット氏のみです。

FXにもし『聖杯』が存在するなら、ここへ掲載する『世界の長者番付/TOP10』も全てFXトレーダーで埋め尽くされる事になるハズです。

FXに『聖杯』が存在しない理由はココを拾うだけでも明白です。

しかし『聖杯』に近い『手法』はあるかも知れません。

実は・・あります。

 

FX、聖杯に近い
『聖杯』に近い手法は現存する

『聖杯』に近い『手法』とは

『聖杯』に近い『手法』とは、現在わたしが運用する独自の『ロジック』です。

『おいおい、また詐欺師の記事かい!』と思われる方もいらっしゃるでしょうw

でも偽りなくこれは真実です。

私が運用する『ロジック』は、長い投資経験と自身の師匠たる方から沢山の『気づき』を頂き構築したものです。

FX界隈では多くの情報発信者達が『聖杯』を装い、初心者等へ高額な商材を売りつけている厳しい現実がありますが、どの情報発信者も自身の『リアルトード』を公開することは有りません。

トレード収支や記録、また入出金明細等は簡単に改ざんできる世の中です。

昨今では皆さんが唯一信用されていたブローカーの各種データまでもが改ざんされています。

本物か偽物かを見極めるには生のトレード(リアルトレード)を確認するしか無い事を先ずは知って下さい。

それだけでご自身の身を守る事に繋がります。

私はツイッターリアルトレードを公開しておりますので、本物か否かはご自身の目で確認下さい。(※『ドル円相場概況』でも、どういったトレーダーか分かると思います)

もちろん使用する『ロジック』は『聖杯』ではないので、負けたトレード履歴も包み隠さず残しています。

 

FX、聖杯に近い
ギャンブルはゼロサム

『ゼロサム』と『非ゼロサム』

『ゼロサム』とは、『為替相場』における参加者が売り買いを行い、その損益の総和が(手数料などは除く)がゼロになることを指します。

これとは逆に、ゼロにならない事を『非ゼロサム』と言います。

この『ゼロサム』と『非ゼロサム』で、よく例えられるのがギャンブルと株式投資です。

ギャンブルは『ゼロサム』

ギャンブルは参加者の掛け金から勝者の取り分が支払われます。

つまり、敗者の負け分+勝者の勝ち分+運営者のコスト(手数料・税金等含む)を合計するとゼロになります。

これが『ゼロサム』の仕組みです。

株式投資は『非ゼロサム』

では次に、『非ゼロサム』を株式投資で例えます。

例えば、あなたが、ある会社の現物株を持っていたとします。

価格が上がったので、Bさんという方に売ったとします。

この時点であなたには利益が発生しています。

次にBさんが、更に価格が上がったところでCさんという方に売りました。

ここで二人の富の総和が増えたことになります。

これを『非ゼロサム』と言います。

FXは『ゼロサム』

FXは一般に『ゼロサム』と言われています。

では『ドル円』を例えにします。

先ず、『ドル売り/円買い(円高/ドル安)』をイメージしてください。

『ドル売り』が進むと、同時に『円の買い』も当然進みます。

『円の買い』が行われずに『ドル売り』が一方的に起こりうるという事象は無いのです。

FXが『ゼロサム』だと言われる理由の一つです。

つまり全ての総和が±0という事になり、相場の流動性が常に保たれているという事です。

分かりやすく言うと、あなたが勝てば誰かが負けるという図式でFXは成り立っています。

 

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FXが『ゼロサム』では無くなる時

為替相場は近い将来『ゼロサム』でなくなる可能性を秘める

FXが永久に『ゼロサム』だという事は無いかも知れません。

皆さんご周知の通り、現在の基軸通貨は米国の『USドル』です。

この基軸通貨である『USドル』を、アメリカ政府の独断で大量に刷り続け、市場に放出したと想定します。

そうすれば世界中の市場に米国の『USドル』が溢れかえり、他通貨に対する『USドル』の価値が下がると言う事象が起こります。

こうなれば『USドル』の交換レートが下がり続ける可能性が出て来るでしょう。

やがて『USドル』は売り手が儲かり、買い手が損をする図式が出来上がります。

こうなると『為替相場』はもはや『ゼロサム』ではなくなり、私たちが取引するFXも『非ゼロサム』になる可能性が出てくるという事です。

 

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『聖杯』出現の可能性

コロナ禍で『非ゼロサム』の可能性

昨今の『コロナショック』の影響もあり、為替がいいよいよ『非ゼロサム』に転じる可能性がでてきたのを皆さんご存じでしょうか。

『コロナ禍』の影響により米国は落ち込んだ経済を早急に立て直す必要性があり、多くの『USドル』を実際に擦り出しています。

今後も擦り出しを継続するなら、FXは勿論のこと『為替相場』全体が大きく変革される可能性が生じるでしょう。

昨今では為替チャートが今までにない動きを示しているのも否めない事実です。

既存の手法で勝っていたトレーダー達も、全く勝てなくなったとも聞いています。

 


聖杯のマトメ

FXを始めた頃、聖杯探しの旅に私は良く出掛けました。

『聖杯を見つけた!』と思い込んでは検証をこなして実践へと移行するのですが、ことごとく負け続けます。

私はこういった経験も幾度も積み重ねてきました。

トレードを長くされている方なら、同じ様な経験をされた方も多いのではないでしょうか。

しかしこの『聖杯探し』、一見馬鹿らしいと思われるかも知れませんが、私は『聖杯』を探す過程で幾つもの『気づき』を発見する事が出来ました。

私が現在運用する『ロジック(ハント・ダウン)』も、この『聖杯探し』が無ければ構築出来なかったと思っています。

皆さんもお手透きの時にでも、この『聖杯探し』の旅へ一度は出てみて下さい。

結果はどうであれ、『宝探し』にも近いものがあるので結構楽しめると思います。

また、私のように『気づき』を見つける事が出来るかも知れません。

『聖杯探し』は決して無駄にならないと私は考えています。

 

 

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