FXの『ロールオーバー』とは/意味をわかりやすく解説

ロールオーバー、意味、FX

FXの『ロールオーバー』とは/意味をわかりやすく解説

 

FXで言う『ロールオーバー』とは、通貨(通貨ペア)を保有する期間を2営業日以降へ持ち越すことを言います。

 

外国為替市場における決済法は取引の2営業日後となりますが、店頭外国為替証拠金取引ではトレーダーが決済を行うまで自動的に『ロールオーバー』が行われるシステムです。

 

わかりやすく言うと未決済建玉のポジションを、日を跨いで先延ばしするということになります。

 

又、この『ロールオーバー』時に発生するのが、スワップポイントと呼ばれるものです。

 

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FXで言う『窓開け』とは/わかりやすく解説

窓開けとは、FX

FXで言う『窓開け』とは/わかりやすく解説

  • 英語表記(相場用語):GAP(ギャップ)
  • 意味:すきま、裂け目、みぞ、へだたり

 

『窓開け』を簡単に説明すると、ローソク足における前日の『終値』と、当日の『始値』との間に生じる空間(隙間)の事を言います。

 

『窓開け』とは為替用語で『ギャップ』とも呼ばれ、現値レートより上に『窓開け』が起こる事象を『ギャップアップ』と言い、現値レートより下に『窓開け』が起こる事象を『ギャップダウン』と言います。

 

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