【スワップポイントとは】 わかりやすく解説

『スワップポイント』とは

『スワップポイント』とは、わかりやすく言うとロールオーバー時に発生する異なる通貨の『金利差益』の事を言います。

通常、外国為替市場における取引での決済法は、取引の2営業日後となりますが、店頭外国為替証拠金取引ではトレーダーが決済を行うまで自動的に『ロールオーバー』が行われるシステムになっており、これに準じて『スワップポイント』が発生する仕組みになっています。

『スワップポイント』は、よく外貨預金と同じ様なものだと思われている方がいるのですが、実はそうではありません。

『スワップポイント』とは、異なる金利を持ち合わせた2種類の通貨(通貨ペア)の取引の保有日数によって生じる、各通貨ペアの『金利差益分』のことを指します。

また、FXでの『スワップポイント』は、通常取引を行なった翌営業日から随時(毎日)発生するので注意が必要です。

スワップポイントとは、わかりやすく
ドル/円のスワップポイント

ロールオーバーにおける『スワップポイント』の発生

上の参照図はドル/円を例にとった『スワップポイント』の大まかな流れです。

新規買い注文で『ドル/円』を100円で購入したとします。

これを『ロールオーバー』し、レートが110円になったところで決済を行います。

すると購入時は100円でしたが、110円で決済を行ったので『スワップポイント』での利益は差し引き10円ということになります。


『スワップポイント』の注意点

ロールオーバー時での『スワップポイント』の注意点ですが、全ての通貨ペアにおける『スワップポイント』が優位なものとは限らないという点です。

通貨ペアに依っては『金利差益』がマイナスになる通貨ペアも有り、こういった通貨ペアを『ロールオーバー』で保有する事により、『マイナススワップ』が日々加算される事もあるので特に注意が必要です。

もしFXでのトレードで『ロールオーバー』されるなら、扱う通貨ペアの『スワップポイント』を契約されている『FX取引業者』へ事前に確認をとっておくのが無難です。

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