FXの『ピンバー』とは
英語表記:Pin bar
『ピンバー』とは、ローソク足を使ったプライスアクションの一つで、ヒゲを長く持ち、極度に小さい実体を持つ(※出来高が少ないという事)ローソク足の事を言います。
『ピンバー』は主に、天井圏や底値圏と思われるポイントで注視されます。
これは『ピンバー』の先に強い抵抗帯があると推定され、その後のトレードにおける一つの根拠と成り得るからです。
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英語表記:上位足〜Uper Leg、下位足〜Lower Leg
『上位足』とは、今見るローソク足より長い時間軸のローソク足全ての事を言います。
また『上位足』は『上位軸』とも呼ばれています。
『終値』は『おわりね』と読みます。
『終値』とは、1日の相場取引で最終に付く値段(価格)の事を言います。
分かりやすく言うと『大引け』に付いた値段の事です。
FXを含めた為替の世界では、日本に留まらず世界中で広く利用され続けている『ローソク足』のチャート。
日本人が考案した『ローソク足』は、世界中のトレーダー達から今なお愛用され続けています。
今回は『ローソク足の勉強法』と題し、基本的な『ローソク足』の情報はもちろんの事、実践で使える『カタチ』や『ヒゲ』の見方、また『ローソク足』の『組み合わせ(フォーメーション)』に至るまで幅広く解説を行っていきます。
初心者の方には『ローソク足』を使った簡単な手法も掲載しておりますので、『ローソク足の勉強法』として参考にして頂けたらと思います。