【ナンピン計算機】数字を入れるだけで簡単計算

ナンピン計算機
 

ナンピン(難平)とは

漢字では『ナンピン』を『難平』と記します。

FXでのナンピンを簡単に説明すると、取得した『価格』から『買い増し』を行い『平均取得単価』を下げる事を言います。(※この場合はロングポジション

またこの『買い増し』を行う『ナンピン手法』の事を『ナンピン買い』と言います。

ナンピン計算機
絵で見る『ナンピン買い』

『ナンピン売り』とは

『ナンピン』は買いだけではなく『売り(空売り)』でも行えます。(※この場合はショートポジション

これは『空売り』時に値上がりした時々で売り増しを行い、売りコストを上げる事を指します。

ナンピン計算機
絵で見る『ナンピン売り』

『ナンピン』は注意が必要

『ナンピン』を行い成功する人は一部の上級者達です。

こういった方達は高い確率で上がる(下がる)という強い『根拠』があるので『ナンピン』が行えます。

初心者等の方で、手法に持てる『根拠』が弱い方は『ナンピン手法』は推奨しません。

『ナンピン』は『下手なナンピン、スカンピン』に例えられるぐらい一般の方には難しく、必要以上の大きなリスクを伴う行為となります。

適当なタイミングで行えば大きな損失を抱える事に繋がるでしょう。

『ナンピン』を行う際は細心の注意が必要です。

※平均単価の計算を含め、『ナンピン計算』は一見ややこしそうに感じますが、昨今では非常に便利な『計算ツール』もありますので是非一度お試し下さい。

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【ナンピン(難平)買いとは】FXでの意味をわかりやすく解説

ナンピン買いとは、FX
 

【ナンピン(難平)買いとは】FXでの意味をわかりやすく解説

『ナンピン(難平もしくは 何品と書く)』とは、株式やFX等の投資における相場の売買手法の事を指します。

株で例えると、買い建てした後に価格が下落した場合、下値で買い増しすることで、1株あたりの買い値(平均取得価格)を下げる手法の事を言います。

平均取得価格を低くする事により、その後の上げ幅が少なくても利益が出る、もしくはプラスマイナスゼロ、または軽微な損失で済むと言われている手法です。

ナンピン買いとは、FX
ナンピン買いは慎重に

『ナンピン(難平)』行為は推奨しません

ナンピンは漢字で『難平』と書きます。これは字のごとし『難を平にする』というイメージを持たれている方が多いと思うのですが、実は一概には言えません。

一般には含み損を『ナンピン』することにより平均コストを下げ、損失を抑えたり、利益も出せるイメージが湧くと思うのですが、決してそうではありません。

 


『ナンピン(難平)』の正体

例えば『ドル円』の価格が現レートで100円だったと想定します。

この時あなたは上がるだろうと判断し(円安/ドル高)、『ドル買い』を1単位(ロット)購入しました。

その後レートは逆行し98円まで下がったとします(円高/ドル安)

この時に『ナンピン』を仕掛けます。

例えばココで1単位(ロット)を買ったとします。(ナンピン)

この時点で平均の買いコストは99円に下がります。

レートがその後99円まで戻せば損益はプラスマイナス0で逃げ切れるということです。

計算式としては・・

(100円 + 98円) ÷ 2(単位・ロット) = 99円

となります。

ご理解いただけたでしょうか。

ココで1番大事なことは、『ナンピン』するにあたり、99円まで戻すという根拠が無ければいけないという事です。

しかし、残念ながら一般トレーダーの行う殆どの『ナンピン』は、こういった正当性のあるものではございません。

根拠も無しに行っている『ナンピン』が殆どで、こういった『ナンピン』は『ギャンブルトレード』になると認識しましょう。

一般トレーダーの方が『ナンピンで助かった!』みたいな話を良く聞きますが、私には只の偶然にしか思えません。

根拠の無い『ナンピン』は大きく負ける可能性があるということを知っておきましょう。

ナンピン買いとは、FX
やり方次第でナンピン買いは逆張りになる

『ナンピン(難平)』は『逆張り』の可能性がある

『ナンピン』は思惑方向にチャートが進まない時、平均コストを下げるために行う行為です。

コレは『逆張り』と言われるものです。

勝てる手法(レートが返ってくるという根拠)を持ち合わせたトレーダーなら逆張りは必然でしょう。

しかし勝てる手法(レートが返ってくるという根拠)も無いのに、何故こういった『逆張り』をする必要性があるのでしょうか。

思惑の方向に背くチャートなら直ちに『損切り』を行いましょう。

『損切』執行後も直ぐに入らず、チャートを自分なりに分析し、マーケットの流れに沿った『順張り』でポジションをとるのが安全策です。

 


『ナンピン(難平)』を客観視すると

では例をもう一つ見ましょう。

『ドル円相場』の現レートが100円だと想定します。

あなたは上がると想定し、ココで『ドル買い』のポジションを持ったとします。

しかしレートは逆行し、98円まで下がってロスカットされたとします。

あなたならココで直ぐ新規で『買い』を入れますか?

間違っても、あなたの想定した『円安/ドル買い』ではないのですよ。

普通ならココで『買い』は入れませんよね?

『ナンピン』はココで直ぐ『買い』を入れるといった行為なのです。

 


まとめ

一般トレーダーの方でも『ナンピンのナンピン(ナンピンの重ね打ち)』をされる方が多いのが現状です。

私からするとギャンブルにもほどがあるとしか思えません

残念なのは初心者等に教える立場の方で、この『ナンピン』をあたかも正当性がある行為と情報を発信されている方がFX界隈に多い現実があります。

初心者はこういった情報を間違っても鵜呑みにされないで下さい。

根拠なき『ナンピン』は破滅への第一歩だと知っておきましょう。

 

 

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