目次
コロナウイルスとは
2020年の4月に発表されたの報道によると、リュック・モンタニエ教授は『新型コロナウイルス』は人工的(人為的)に操作されたウイルスとの見解を示しています。
リュック・モンタニエ教授(Luc Montagnier)とは
2008年にノーベル医学賞を受賞したリュック・モンタニエ教授。
『新型コロナウイルス』の原因は中国の武漢にある研究所からもれた可能性が高いとの事です。
また、もれたウイルスは人の手に依って操作されたウイルスとも主張。
中国人の研究者たちは武漢の施設で『エイズワクチン』の開発に『コロナウイルス』を使用したと言われています。
HIV RNA断片が『SARS-CoV-2ゲノム』で発見されたとも伝えられました。
『新型コロナウイルス』は中国人に依る人為的操作の可能性
教授はエイズ(HIV)を発見したことで名が知られる人物です。
今回教授は『新型コロナウイルス』は人に依って操作されたウイルスと主張しました。
教授は、生物数学者でもある『Jean-Claude Perez』と共同で『新型コロナウイルス』のゲノムの解析を行いました。
教授が調査中の『新型コロナウイルス』は、『HIV』に感染している患者から来たのではないかと言う質問に対し、『いいえ、HIV配列をこのゲノムに挿入するためには、分子ツールが必要であり、またそれを行うには実験室でのみ行える』と回答しています。
『武漢ウイルス研究所』とは
『武漢ウイルス研究所』とは、武漢にあるウイルス専門の研究所の事を言います。
以前から『コロナウイルス』に関する研究でも名が知られている研究室でもあります。
これらのウイルスの1つを『HIV』のベクターとして『AIDSワクチン』の検索に使用しようと研究が行われていました。
※以前、全世界で報道されたのですが、インドの研究者が、この『コロナウイルスゲノム』に別のウイルス、『HIVウイルス(エイズウイルス)』のシーケンスが含まれていると、分析結果を公表しています。
『中国』の反応
『新型コロナウイルス』の発生源について、アメリカの一部のメディアが中国の武漢にある研究所から広まった可能性があるなどと伝えたことについて、この研究所の研究員が中国の国営メディアに対して『絶対にありえない』と強く否定しています。
この研究所の袁志明研究員が18日までに中国の国営メディアの取材に対し、『このウイルスはわれわれのところから漏れ出たものではない。研究所には厳格な管理制度がある』とも述べています。
そのうえで『退職した中国人であろうと現在働いている中国人職員であろうと1人として新型コロナウイルスに感染した者はいない』とも主張。
さらに、米国の報道について、『いかなる証拠もなく、完全に推測に基づくものだ』と述べ、不当な指摘だと訴えています。
ウイルスの発生源に関するアメリカの一部のメディアの報道を巡っては、トランプ大統領は政府として調査していることを明らかにしていますが、中国政府は専門家が科学的根拠はないとしてコレを全否定しています。
『原因』の行方
『リュック・モンタニエ教授』によると、『このウイルス(新型コロナウイルス)は拡散することで排除される』と言います。
続けて『自然界は分子の変更を受け入れず、これらの不自然な変化を排除し、何もしなくても状況は良くなっていきます。しかし残念な事にそれは多くの人達が亡くなった後になるでしょう。」とも訴えています。
また教授は『干渉波の助けを借りて、これらのシーケンスを排除し、その結果パンデミックを止めることができる』とも付け加えました。
『いずれにせよ、真実はいずれ分るでしょう。
責任を取るかどうかは中国政府次第です。』と最後に締め括っています。
まとめ
今回の『リュック・モンタニエ博士』による、『新型コロナウイルス』は人工的(人為的)に操作されたウイルス』との報道が全世界を廻っています。
以前から、インドの研究者に依る『HIVウイルス(エイズウイルス)』のシーケンスが含まれているという研究結果を発端に、真偽の程は定かでは無いにしろ中国への不信感は世界的に高まりつつあります。
もしこれが事実なら、中国は米国を始め、『新型コロナウイルス』の影響で多くの被害を被った国々からの非難は避けられない状況です。
今後、米国による検証結果が待たれます。